損切りをエントリー根拠の外に置く

ハルのFXブログ

最近、損切りをどこに置くかで悩んでいます。

FXのトレードはエントリーと決済、損切りの3つになり、これらをきちんと定めることで収益を生んでくれると考えています。

エントリーや利益確定についてはある程度固まってきていて、後は損切りをどれだけきちんと置けるかという感じでここ数日考えていたのですが、自分なりにある程度方向性が出てきました。

損切りを置くポイントはどこ?

損切りはどこに置くのが最終的な収益が良いでしょうか。

これまで損切りは20pipsと固定で置いていましたが、ちょっとした相場の揺れや反転で損切りされてしまうことが多く、ストレスがたまりました。

それで先日損切りを100pipsと大きめに取ったのですが、これもかなり裏目に出て結局損切りされただけでなく、反対方向に相場が進んでいる時には証拠金が拘束されてトレードに制約が出たり、ずっと含み損のストレスを抱えて生活していく苦しさを体験しました。

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このように紆余曲折を経たのですが、現在は損切りはエントリーの根拠の外に置くのが明確で最も良いのかなと考えています。

エントリーの根拠の外とは、ダウ理論をもとにエントリーするのであれば、トレンドが崩壊する買いなら直近安値、売りなら直近高値超えというところでエントリーの根拠が崩れるところです。

移動平均線を根拠にトレードするなら、ひとつ上のSMAのブレイク(SMA20でエントリーするならSMA50や100)などエントリー根拠が崩れて逆方向に行く確率が高まるポイントです。

レンジの壁を背にトレードするなら、レンジの壁がブレイクしたら損切りという感じですね。

私のトレードスタイルだと、移動平均線をもとにエントリーポイントを探ることになるのですが、エントリーのメインの根拠となる移動平均線を1つ2つと逆にブレイクされたところに損切りポイントを置くべきなのかなと。

ダウ理論によるトレードの場合の方がエントリー根拠が明確なので、今後はダウ理論によるエントリーをメインに、移動平均線はその中で押し目でさらに有利なエントリーポイントを探る際に使うような感じにしていこうかなとも思っています。

ダウ理論によるエントリーであれば、高値をブレイクするたびにレンジ安値が更新されていくので、それにあわせて損切りラインも上げていこうと思います。

移動平均線を根拠に入った時でも、ダウ理論を参考に損切りラインを段階的に上げていく方法を考えていこうかと。

より損切りラインが明確でリスクを限定しつつ利益を取りにいけるかなと思っているので、年末年始にしっかり研究してトレード手法まで落とし込んでいきたいと思います。

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