こんにちはハルです。
11月は収益がなかなか伸びずに苦しんでいるわけですが、その原因としてエントリーが早すぎてシナリオ通りに動かないことが多いと感じています。
私の場合、エントリーは日足でトレンドを掴んだ後、1時間足や4時間足でエントリーの狙いポイントを定めて、5分足で転換を確認したらエントリーをしています。
- 日足でトレンド確認
- 1時間足・4時間足で狙いポイントを定める
- 5分足で転換を確認してエントリー
この5分足で転換を判断するのが早すぎて、エントリーの精度が高くないように感じています。
結果として・・
「エントリーしてからまだ戻りが続いていて、結局安値はかなり下だった」
とか、
「エントリー後の反転の勢いが今ひとつ弱く、結局もみあいをして、あまり上値を狙えなかった。」
などなど、エントリーの精度がいまいちなことで結果が出ていないように感じます。
そこで来週はエントリーの転換チェックをより厳格にしていきたいと思います。
エントリーが早すぎる問題への対応
エントリーが早すぎる問題への対応として、エントリーの転換チェックに使っている指標を整理して、より強い転換が出た際にエントリーすることにしたいと思っています。
現状エントリーに使っている指標には以下があります。
- ローソク足単体(長い下ヒゲなど)
- 複数ローソク足(ダブルボトム・三尊・ソーサーボトム)
- SMAのブレイク(過去反発しているSMA)
- レジサポのブレイク
- MACDのサイン
今はこれらのサインが1つあるとエントリーしていることが大半ですが、2つ3つと重なった時にエントリーするようにしていこうと思います。
エントリーの狙いを定めたらこれらをまとめて、順々にクリアしていくことをきちんと確認していき、クリアできなかった場合はシナリオ通りに進んでいないと考えて見送りとします。
また、価格の勢いも重要だと思いますので、その辺りは徐々に感覚を身につけていきたいと思っています。
あとは、エントリー後の節目となる価格までの幅が少ない時は見送りとする必要もあるのかなと。
うまくいくかはわかりませんし、エントリー自体は減ってしまうかもしれませんが、今のいまいちなトレードを続けるよりはマシかと思いますので、来週は実施していきたいと思います。
どんな結果が出ているのかは、日々のトレード報告や海外FXトレードの収支報告を見ていただければと思います。