後乗りエントリーの難しさと改善

こんにちはハルです。

今の私のトレード手法というか手順として、

基本的に長期で環境認識をして、中期足で入りどころを考え、短期足で反発を確認してからエントリーするようにしています。

ですが・・・

短期で反発を確認してからエントリーする後乗りエントリーはいまだに難しいです。

短期足のエントリー条件

短期足では

エントリー条件
  • ダブルトップ・ダブルボトムの完成
  • ダブルトップ・ダブルボトムの完成
  • 三尊・逆三尊の完成
  • 三角保ち合いのブレイク
  • SMA20のブレイク
  • ローソク足で長めのヒゲが連続で出現

など、反発の兆しが見えてきたところでエントリーするようにしています。

明確にこのようなサインが出ないこともあるのですが、まずは上記の条件でやっていこうと進めています。

後乗りエントリーのデメリット

ただ、これがなかなかうまくいきません。。

後乗りエントリーのデメリットは以下があります。

後乗りのデメリット
  • 価格が不利になる
  • 勝率がタッチとそこまで変わらない
  • 損切りが遠くなり損失額が大きくなる
  • 目視での監視+エントリーが必要で手間がかかる

後乗りになる分、エントリー価格は不利な価格になりますし、そこから反転してしまうことも多いです。

エントリー価格が不利になると、損切り位置が遠くなるので損切りした時の損失額も大きくなります。

現状だと勝率はあまり変わらず、利益は減って損失が大きくなるので、後乗りのメリットがあまりないなと。
(私が後乗り下手なのが大きいですが・・・)

タッチで入る場合は指値で放置できますが、後乗りだと目視が必要で手間もかかりますしね。

今後のエントリー判断をどうするか

このように、現状は後乗りエントリーはうまくいっておらず、タッチで入ることも多いのですが、タッチで入るデメリットというか、やはり後乗りのメリットも大きいので、今後なんとか後乗りエントリーを上達していきたいです。

後乗りエントリーの精度を上げていくには、エントリー実績を増やしていき、優位性の高いエントリー方法を洗い出して、自分なりの後乗りエントリー手法を確立させていきたいです。

上述した通り、短期足のエントリー条件は現状5つほどあるので、その中でどれが優秀かを見極めたり、新しいエントリー条件を追加したりしていかないとですね。

あとはファンダ主導なのか、価格変動の勢いが強いかもエントリー判断に入れるなど、プライスアクション以外の判断要素も積極的に加味していく必要もあるかなと。

そもそものエントリーポイントの選定も見直していく必要があるかもしれません。

今後さらなる勝率、全体収益アップのため、後乗りエントリーを上達していきたいと思いますので、その過程もこちらのブログで報告していきたいと思います。

ではでは

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