色々と悩んだ法人口座での運用について、今年の3月ころから法人口座で運用を開始しています。
こんにちはハルです。 海外FXから国内FXへの移行を検討しているのですが、移行の際に最も気になる点はやはりレバレッジ面での影響です。 (以前の検討記事はこちらです) [sitecard subtitle=関連記事 url=[…]
法人口座での運用は50万円ほどで開始して今は60万円程度となり、トレード結果によって徐々に追加入金をして運用元本を増やしていこうかと考えています。
法人口座は色々あってYJFXを利用することにしました。
YJFXのレバレッジと適正ロット
法人口座はYJFXを利用して、レバレッジは50倍となりました。
国内FXの法人口座ならすべてレバレッジ100倍でトレードできると思っていたのですが、各社ごとにレバレッジを決めているのですね。
まあ、でも資金管理をしていくとレバレッジいっぱいいっぱいでトレードすることはなくなるので、そこまで気にする必要はないかなと。
レバレッジ50倍だとドル円1万通貨の場合、必要証拠金は2万円ほどになります。
今の証拠金で建てられるポジション数から見ると、運用資金60万円だと30万通貨ほどの取引ができることになり、海外FXでいうと3ロットくらいのトレードはできます。
ただ、これはあくまでここまでポジションを持てるというだけなので、実際にトレードするロットは資金管理面から考えないといけません。
資金管理では10連敗しても資金が10%残るようにしたいと考えています。
10回のトレードで-20pipsの損失を出したとしても資金が10%は残るようにしようとすると、1回のトレードで許容できる損失は5.4万円となり適正なロットは27万通貨となります。
10連敗してもまだ資金が残る水準なので、これでトレードしてもよいのですが、これでも少しロットが大きいかなと思いますので、当初は海外FXにおける1ロットである10万通貨くらいまで少しずつロットを上げていきたいと思います。
10万通貨であれば1回のトレードの損失は2万円、10連敗してもマイナス20万円となり資金全体の3分の1を失うだけで済みます。
これくらいの水準と考えると、資金が75万円になったら15万通貨、100万円になったら20万通貨くらいのロットに増やしていこうかなと。
固定で損切りを20pipsいくわけではないですが、損失は平均すると1トレード20pipsになるよう調整していきたいと思います。