豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの上昇局面
- 週足：下落トレンドの上昇局面
- 日足：下落トレンド終了
- 4時間足：上昇トレンドの下落局面
注目ポイント
- 週足SMA50（青ライン）とチャネル上限・キリ番が重なりそうな0.690水準（ショート）
- 日足SMA20（赤ライン）とキリ番が重なりそうな0.670水準（ロング）
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 11月のローソク足は下ヒゲありの長い陽線
- 12月のローソク足は上下ヒゲあり実体のない陽線（未確定）
- SMA50（青ライン）が前回下落の起点
- 価格は下落チャネルのセンターラインの少し上
- すべてのSMAを価格が下回る
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長め下ヒゲ実体のない陽線
- 価格はSMA20（赤ライン）の少し上
- 価格は下落チャネルのセンターライン付近
注目ポイント
- SMA50（青ライン）とチャネル上限・キリ番が重なりそうな0.690水準（ショート）
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 下落トレンド終了
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの短い陽線
- SMA100（黒太ライン）をブレイク
注目ポイント
- SMA20（赤ライン）とキリ番が重なりそうな0.670水準（ロング）
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- SMA100（黒太ライン）で二度反発
注目ポイント
- 反発実績のあるSMA100とぶつかりそうな0.670水準（ロング）
先週はRBA後に豪ドル安となるも、その後はドル安基調で上昇の流れとなりました。
基本的には上昇基調でもFOMC前ということもあり、上昇の流れも一服感があります。
FOMCの結果次第ではありますが、基本的には押し目買いで良いのかなという感じで0.67あたりから買いはじめてロング回転という感じでしょうか。
来週は米CPI、FOMCと年内最後のビッグイベント。
FOMCのパウエル会見はタカ派になりそうかなという感じですが、年末なのでここで手仕舞いの投資家も多いでしょうから決済やショートカバー的な流れもありそうで要注意です。
イメージ通りに動けば乗っていきたいですが、年末なのでゆるくトレードという感じでしょうか。
ではでは
その他の通貨の環境認識
