豪ドル米ドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 日足下落トレンドが終了するか
月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 10月のローソク足は上下ひげで実体がほとんどないコマのような陰線で確定
- 11月のローソク足は下ヒゲあり長い実体の陽線(未確定)
- SMA50(青ライン)から反転下落
- 価格は下落チャネルのセンターラインの少し下
- すべてのSMAを価格が下回る
週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は下ヒゲあり長い実体の陽線
- 価格はSMA20(赤ライン)近辺
- SMA20を起点に3度下落
- 価格は下落チャネルのセンターラインの少し下
注目ポイント
- SMA50(青ライン)とチャネル上限・キリ番が重なりそうな0.690水準(ショート)
- SMA20(赤ライン)とレジサポが重なりそうな0.670水準(ショート)
日足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は下ヒゲありの陽線
- 価格はSMA100(黒太ライン)近辺
- 安値切り下げが終わりダウ理論崩壊
注目ポイント
- 下落トレンドが終了するか
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は下落チャネルの下限を下回る
豪ドル米ドルは米CPIのインフレ率鈍化により一気にドル安となり上昇となりました。
インフレ鈍化はサプライズ的でもあり、最も重要なファンダデータの転換ということでかなり動きましたね。
チャート的にも日足レベルで下落トレンドが終了しそうなところで、まだまだこの流れは続きそうです。
月足、週足はまだまだ下落トレンドではありますが、ファンダの転換なので、順張りで乗っていくことになり、しばらくはロング回転でいきたいです。
ではでは
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