豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの下落局面
- 週足：下落トレンドの下落局面
- 日足：上昇トレンド終了
- 4時間足：下落トレンド終了後のレンジ局面
注目ポイント
- 日足SMA200とぶつかりそうな0.675近辺（ショート）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 3月のローソク足は下ヒゲありの短い陰線
- 4月のローソク足は上ヒゲありの実体のない陰線（未確定）
- SMA20・SMA50から反転下落
- すべてのSMAを価格が下回る
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は長い上ヒゲの陰線
- すべてのSMAを価格が下回る
- SMA20・SMA50を起点に下落
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- 直近のローソク足は上下ヒゲありの実体のない陰線
- 価格はSMA20近辺
注目ポイント
- SMA200とぶつかりそうな0.675近辺（ショート）
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 下落トレンド終了後のレンジ局面
- SMA100を明確ブレイク後に再度SMA100を下回る下落
- 価格はSMA100の少し下
先週の豪ドル米ドルはRBAで利上げが止まったことやハト派な会見を受けて大きく下落。
イースター前のドル高の動きもあり、週末にかけても下落する流れとなりました。
豪ドルは利上げが終わり売られやすい（買いづらい）通貨となりそうですが、米ドルも大局はドル安で方向感は出づらいのかなと。
チャート的にも4時間足、日足でトレンドがなく上昇、下落しても戻ってくるわかりづらい局面となっています。
日足のSMA20や4時間足のSMA100あたりがサポートになっているようなので、そこを下回るようならロングをしても良さそうですが、無理にトレードする必要はないですね。
今週は米CPIに注目ですが、ドルをトレードするならユーロや円の方が良さそうなので豪ドル米ドルに関してはしばらく様子見となりそうです。
ではでは
その他の通貨の環境認識
