こんにちはハルです。
先週のドル円は雇用統計後に急落し調整の雰囲気に。
レンジ下限でチャンスに見えますが大きめの調整もありそうで、慎重に立ち回りたいところです。
今週はどう立ち回るべきか、環境認識とエントリーポイントを見ていきましょう。
ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：レンジ相場（100円-114円）の上限に到達
- 週足：上昇トレンドの下落局面
- 日足：上昇トレンドの下落局面
- 4時間足：上昇トレンド終了
注目ポイント
- 日足チャネルセンターライン・レジサポが重なる113.30水準（ロング）
- 突破して上昇の起点となったレジサポの112.00水準（ロング）
月足
▼ドル円月足
環境認識
- レンジ相場（青ライン・100円-114円）の上限に到達
- SMA200（白ライン）の103.80水準がサポート
- 長期トレンドライン（黄色ライン）を上抜け
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は長い上ヒゲの陰線が連続で出現（下落転換を示唆か）
- SMA200の108.80水準がサポート
注目・狙いポイント
- SMA20（赤ライン）とチャネル下限が重なるポイント（ロング）
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はチャネルセンターライン付近
注目・狙いポイント
- チャネルセンターライン・レジサポが重なる113.30水準（ロング）
- 突破して上昇の起点となったレジサポの112.00水準（ロング）
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- 価格はレンジ下限付近
注目・狙いポイント
- レンジ下限付近のプライスアクション
- 下落チャネルを上にブレイク後の戻し（ロング）
4時間足の下落チャネルとレンジ下限が重なり、ディセンディングトライアングルのような形に。
教科書通りだと下抜けしそうなので、少し大きめの調整に備えたいですね。
今の水準くらいで薄くロングで入りつつ、上昇の起点となった112円や日足レベルの上昇チャネル下限の111円後半まで落ちてくれたら本格的にロングで入りたいです。
ではでは
その他の環境認識
