ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの上昇局面
- 週足：上昇トレンドの上昇局面
- 日足：上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足：上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる148.80水準（ロング）
- 日足上昇チャネル下限とレジサポが重なりそうな146.50水準（ロング）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 2月のローソク足は短い上下ヒゲの陽線で確定
- 3月のローソク足は下ヒゲありの短い陰線（未確定）
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は短い上ヒゲの陽線
- SMA20から反発上昇
- 戻り安値を徐々に切り上げアセンディングトライアングルを形成
- アセトラの下値は144.00近辺
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの短め陰線
- 上昇チャネル下限から反発上昇
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
注目ポイント
- SMA200とぶつかりそうな146.00水準（ロング）
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はSMA20近辺
- 上昇チャネル下限付近から反発上昇
- 上昇雲がもくもくと広がる
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は日銀会合とFOMCがある重要な週でした。
火曜の日銀会合ではマイナス金利解除（利上げ）が決定されるも、材料出尽くしや連続利上げがなさそうな緩和姿勢維持となったことで円が売られました。
木曜（水曜深夜）のFOMCでは金利は現状維持で、注目されたドットチャートは年末金利見通しが4.6%（3回利下げ）で変わらず、タカ派を警戒していた市場は当初ドル売りで反応しました。
https://twitter.com/haru_kaigaiFX/status/1770537370557006134
しかし翌日以降は米金利が低下する中でもドル買いとなり、152円近くまで上昇して引けました。
FOMC後のドル買いの理由はスイスや新興国通貨が利下げとなったことで相対的にドル買いが起こったと言われていますが、円買いも起きているドル買い円買い相場なのでまだ何とも言えません。
リスクオフの前兆？な可能性もあり不気味です。。
チャート的にすべての時間軸で上目線ではありますが、2度3度と跳ね返されている152円のレジサポ付近まで上げているためここから買う必要はなく、引きつけての押し目買い戦略継続です。
151円割れや前回高値の150.80近辺までは引きつけたいですね。
押し目なく上昇してしまう場合も152円を抜けた後に考えればよさそう。
今週は年度末ということで3/29は仲値トレードをしていきたいですが、その他は年度末フローもありそうなので無理せず様子見姿勢で行きたいと思います。
それでは
その他の環境認識
