ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドのもみ合い局面
- 4時間足:上昇トレンドのもみ合い局面
注目ポイント
- 介入がいつあるか
- チャネル下限と日足SMA50(青ライン)が重なりそうな140.00水準(ロング)
- 週足の前回高値と週足SMA20(赤ライン)がぶつかりそうな138.60-139.20円水準(ロング)
月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 9月のローソク足は短い上ヒゲと長い実体の陽線で確定
- 10月のローソク足は短い上ヒゲと短い実体の陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は下ヒゲと短め実体の陽線
- SMA20(赤ライン)から反転上昇
- すべてのSMAを価格が上回る
注目・狙いポイント
- 前回高値とSMA20(赤ライン)がぶつかりそうな138.60-139.20円水準(ロング)
日足
環境認識
- 上昇トレンドのもみ合い局面
- 価格はSMA20(赤ライン)の少し上
- 価格はセンターライン近辺
- 直近ローソク足は短い陽線
注目・狙いポイント
- チャネル下限とSMA50(青ライン)が重なりそうな140.00水準(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドのもみ合い局面
- 145円を突破後に介入で5円下落後、145円近辺まで戻す
- 再度145円を上にブレイクか
- 高値・戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- すべてのSMAを価格が上回る
注目・狙いポイント
- 介入がいつあるか
先週のドル円は引き続き小動きの展開ですが、ジリジリと上昇を続けています。
週末の雇用統計をきっかけに145円を上にブレイクし、再び介入があったレベルまで到達しました。
いよいよ介入がいつ来るかという感じですが、介入への警戒から上値がかなり重かったので、日本政府の目的だった急速な円安の進行は一旦ストップできたとも見ることができ、悩ましい局面ですね。
ドル円についてはジリジリ上昇する展開ですので、引き続き介入以外での下落は押し目買いし、あとは介入が来たら140円くらいから買い下がっていけば良いかなという感じで見ています。
その間は他の通貨ペアや短期でトレードしたりで良いのかなと思っています。
ではでは
その他の環境認識