ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの上昇局面
- 週足：上昇トレンドの上昇局面
- 日足：上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足：上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 日足SMA20とレジサポが重なりそうな147.00水準（ロング）
- 週足SMA20とレジサポが重なりそうな144.50水準（ロング）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 8月のローソク足は上ヒゲありの陽線
- 9月のローソク足は短い下ヒゲの陽線（未確定）
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は前回高値近辺に近づく
- 上昇雲が出始め広がる
注目ポイント
- 150円付近の高値更新ができるか
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は下ヒゲありの短め陽線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格はレジサポ、上昇チャネル上限近辺
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
注目ポイント
- SMA20とレジサポが重なりそうな144.50水準（ロング）
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は大陽線
- 価格は上昇チャネル上限近辺
- すべてのSMAを価格が上回る
- SMA20・レジサポから反発して上昇
- 上昇雲がもくもくと広がる
注目ポイント
- SMA20とレジサポが重なりそうな147.30水準（ロング）
- 前回戻り安値水準とレジサポが重なる144.80水準（ロング）
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 現在値は前回高値水準
- 薄い上昇雲が広がる
- 前回の押し目はSMA50
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
注目ポイント
- 148.40円の前回高値を上にブレイクできるか
先週のドル円は注目のFOMCがタカ派となり上昇した後に持ち高調整や株安による円高となり、金曜の日銀会合が現状維持となると円安となり再度上昇して引けました。
ファンダ的には強い形ですが、徐々に上値も重くなってきていますね。
チャート的にも月足から4時間足まですべて上昇トレンドとなり、完全に上目線。ショートは厳禁で買い場探しです。
上値も重く介入の可能性もあるため、あまり上値を追っていく感じではなく、引き付けての押し目買い戦略を継続です。
前回安値水準となる147.30円くらいまでは引き付けたいところで、まずは落ちてくるところを待ってという感じでしょうか。
急なリスクオフやヘッドラインだったり、今週は月末になるため、リバランスの売りが出てくるようなら拾っていきたいですね。
後、介入が来てもおかしくない雰囲気もあるため、介入直後は売りで乗っかって、過去の介入時は3-5円ほど下落をしているので145円割れくらいからドテン買いをしていきたいです。
それでは
その他の環境認識
