ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドのレンジ局面
注目ポイント
- 日足SMA50(青ライン)とキリ番が重なりそうな1.010水準(ショート)
- レジサポ・キリ番・週足SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.030水準(ショート)
月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 8月のローソク足は上下ヒゲありの陰線で確定
- 9月のローソク足は短め実体の陰線(未確定)
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格はチャネルセンターラインより下
8月の月足は上下にヒゲを伴った陰線で確定。それなりに上昇する場面もあり下落一辺倒ではない感じですね。
ただ9月に入って早速下ヒゲを埋めに来ており、やはり下落圧力が強いですね。
週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は長い上ヒゲと実体がほぼない陰線
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格は下落チャネルの下限を下回る
注目ポイント
- レジサポ・キリ番・SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.030水準(ショート)
日足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は長い上ヒゲと実体がほぼない陽線
- すべてのSMAを価格が下回る
- SMA50(青ライン)から3度反落
- 価格は前回安値・パリティ近辺
注目ポイント
- SMA50(青ライン)とキリ番、チャネル下限が重なりそうな1.010水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 下落トレンドのレンジ局面(0.9900~1.002-1.005)
- すべてのSMAを価格が下回る
- 安値の切り下げ、戻り高値の切り上げは終わりダウ理論崩壊
先週は週明けはドル高、その後はECBの大幅利上げ観測や月末フローを背景に上昇の流れの後に9月になるとドル高の流れとなりました。
パリティを挟んで上下に動いてレンジのような局面となっていますね。
ただ、大きな流れの中での下目線は変わっていませんので、レンジの上限となっている1.002-1.005水準で売り0.9900手前で決済するトレードで良さそうですね。
8日にECBを控えていますので、その前に上昇してくるようなら多少ギャンブルになってもECB後の材料出尽くしの売りの流れに乗っていきたいです。
ではでは
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