ユーロドル環境認識
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの上昇局面
- 週足：下落トレンドの上昇局面
- 日足：上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足：上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 週足SMA100を明確ブレイクできるか
- 日足SMA20、レジサポとぶつかりそうな1.092水準（ロング）
- 週足SMA20とぶつかりそうな1.072水準（ロング）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ユーロドル月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 3月のローソク足は長い上ヒゲの短い陽線
- 4月のローソク足は上下ヒゲありの陽線（未確定）
- 価格はSMA20（赤ライン）の少し上
週足
▼ユーロドル週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長め下ヒゲの実体のない陰線
- 価格はSMA100近辺
- 上昇雲が出始め徐々に広がる
注目ポイント
- SMA100をブレイクできるか
- SMA20とぶつかりそうな1.072水準（ロング）
日足
▼ユーロドル日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は下ヒゲありの短め陽線
- 1.10のキリ番をブレイク後に下落
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始め徐々に広がる
注目ポイント
- SMA20、レジサポとぶつかりそうな1.092水準（ロング）
4時間足
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 1.09近辺のレジサポ、キリ番の1.10をブレイク後に下落
- SMA50、SMA100を押し目として上昇
注目ポイント
- SMA100、レジサポが重なりそうな1.092水準（ロング）
先週のユーロドルは大きな経済指標がなく小動き。金曜日の欧州、ドイツのPMIが上ブレ上昇しましたが、その後の米PMIも上ブレしドル買いとなるも米金利上昇は続かず再上昇して引けました。
やはりドルの上値は重く、タカ派的なECBを背景にユーロが買われやすいですね。
ただユーロの経済状況が良いわけでもなく突っ込んで買うのは怖い状況で、しっかり引き付けてロング回転させていきたいです。
チャート的には日足のSMA20が押し目となっているので、ロングを仕込むなら1.092などの水準でしょうか。
一方、今週は月末でもあり、リバランスを考えるとドル買いが来そうなので、月末が近づいての下落であれば様子見をして月末フローに巻き込まれないように注意したいです。
月初にはすぐFOMC、雇用統計が控えているのでそこまで待っても良さそうですね。
ではでは
その他の通貨の環境認識
