ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:下落トレンド終了
注目ポイント
- ブレイクしたレンジ下限1.04水準への戻し(ショート)
- 日足SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな1.05水準(ショート)
- 週足チャネルセンターライン、SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.06水準(ショート)
月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 6月のローソク足は長め実体の陰線
- 7月のローソク足は長め下ヒゲの陰線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを下回る
週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上ヒゲ陽線
- 下落チャネル下限より下に下落
- 価格はすべてのSMAを下回る
注目ポイント
- ブレイクした1.04水準への戻り(ショート)
- チャネルセンターライン、SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.06水準(ショート)
- ブレイクした前回安値の1.077水準への戻り(ショート)
日足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- SMA50(青ライン)が前回反落の起点
- 価格はSMA20(赤ライン)近辺
- 直近ローソク足は長い下ヒゲの陰線
注目ポイント
- SMA20とレジサポが重なる1.028水準(ショート)
- ブレイクした1.04水準への戻し(ショート)
- SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな1.05水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 下落トレンド終了
- SMA100(黒太ライン)をブレイク
- 価格はSMA20(赤ライン)近辺
先週のユーロドルはECBの0.5%利上げやノルドストリームのガス供給再開、PMIの大幅悪化など多くのイベントがあり、上下したものの全体には上方向。
週末にかけて米長期金利が大幅に下落してドル安となり、大きめの調整上昇となりそうな雰囲気があります。
とはいえ日足以上では下落トレンドなのは変わらずで、大きなファンダにはあまり変化なく売り場探しです。
目先のサポートになっている1.028では売りを仕込みつつ、ブレイクされたら損切りして中期レベルでの売りを仕込みたい1.04や1.05で反転を待ってエントリーしたいと思います。
ではでは
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