ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンド終了
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.115水準(ロング)
- 日足SMA20とレジサポが重なりそうな1.107水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 6月のローソク足は上ヒゲありの陽線
- 7月のローソク足は短い下ヒゲの長め陽線(未確定)
- 価格はSMA100近辺
週足
- 下落トレンド終了
- 先週のローソク足は大陽線に近い形
- 再度SMA100を上にブレイク
- 価格はSMA200近辺
- 下にブレイクした上昇チャネル下限に接近
- 上昇雲がもくもくと広がる
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 下にブレイクした上昇チャネル下限に接近
- 直近ローソク足は短い十字線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始め広がる
- SMA20とレジサポが重なりそうな1.107水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.115水準(ロング)
先週のユーロドルは弱い米CPI、PPIを受けてドル売りとなり大きく上昇する流れとなりました。
米インフレについては勝負あったという感じで、ドル安が確定的な状況かなと。
来週にFOMCを控えて今週はどんな動きになるかは不明ですが、基本的にはドル売りトレード目線で良い押し目を探りたいなと。
来週のFOMCについては0.25%の利上げが93%とほぼ織り込まれ、特にサプライズはなさそうです。
チャート的には日足レベルの前回高値圏を上抜け、いよいよ月足のSMA100をブレイクしトレンド終了となるかというところ。
すぐ上に下落チャネルの上限もあり、ここから買っていくというよりは押し目を待ってロングしていきたいですね。
水準的には上抜けたレジサポへの戻しとなる1.107水準くらいでしょうか。
もう少し近いところだと4時間足でブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.115水準でしょうが、しっかりと引き付けてロングしていきたいところ。
しばらくはドル売り環境が続きそうなので、押し目を待ってロングを仕込んでいきたいです。
それでは