ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの上昇局面
- 週足：上昇トレンドの上昇局面
- 日足：上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足：上昇トレンドの下落局面
注目ポイント
- 4時間足SMA50とレジサポが重なりそうな143.80円水準（ロング）
- 4時間足レジサポとSMA100が重なりそうな142.80円水準（ロング）
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる142.20円水準（ロング）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は上下ヒゲありの陽線
- 6月のローソク足は短い上下ヒゲの長め陽線で確定
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲありの短い陽線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 下降チャネルを上にブレイク
- 下降雲が出始め広がる
注目ポイント
- ブレイクしたチャネル上限への戻しとなる140.50水準（ロング）
- レジサポ、SMA20・50が重なりそうな138.00水準（ロング）
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの陰線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 長期下降チャネル上限を上にブレイク
- 短期上昇チャネル上限を超える上昇
- 上昇雲がもくもくと広がる
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる142.20円水準（ロング）
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 142.20のレジサポを上にブレイク
- 価格はSMA20近辺
- 上昇の起点となったSMA20が1回押し目になっている
- 長期下降チャネルの上限を上にブレイクか
- 短期上昇チャネル上限を超える上昇
注目ポイント
- SMA50とレジサポが重なりそうな143.80円水準（ロング）
- レジサポとSMA100が重なりそうな142.80円水準（ロング）
先週のドル円は円売りが継続する中で強い米経済指標もあり引き続き上昇する流れ。
金曜には145円をつけましたが、そこからは介入警戒からか利益確定の売りに押され、金曜夜の米PCEデフレーターでインフレ鈍化が確認されるとドル売りとなり、深夜にはイエレン財務長官が日本の為替介入を容認するような発言もあり円高となり引けました。
145円を超えてくると介入警戒感が高まるので上値も重くなりそうですが、下落する中では介入を警戒する必要もなくなるのでしっかりロングを拾っていきたいですね。
現状のレートもすでに買いたい水準ですが、月曜の流れを見て下落する局面を待ってロングを仕込みたいですね。
後は実際に介入が来たら直後は順張りでショート、4,5円下落したところでドテンロングの立ち回りを考えています。
今週は雇用統計やISMなどアメリカの重要指標が控えていますので、しっかり指標の結果に乗ったトレードもしていきたいです。
ではでは
その他の環境認識
