ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの上昇局面
- 週足：上昇トレンドの上昇局面
- 日足：上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足：上昇トレンド終了
注目ポイント
- 上昇チャネル下限とレジサポが重なりそうな152.00水準（ロング）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 4月のローソク足は上ヒゲありの陽線
- 5月のローソク足は長い下ヒゲの陰線（未確定）
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は大陽線
- 160円→152円への下落の半値戻し水準
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は短い上下ヒゲの短い陽線
- 160円→152円への下落の半値戻し水準
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
注目ポイント
- 上昇チャネル下限とレジサポが重なりそうな152.00水準（ロング）
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- 価格はすべてのSMAを上回る
- SMA100を超えて下落後にSMA100を上にブレイク
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は週明けから円全面安の展開。再び155円を超えて152円までの下落の半値戻しとなる156円手前まで上昇しました。
円全面安な展開は変わりませんが、徐々に米経済指標が弱くなっていく中でドル高は止まった感があり、すぐに160円を超えていくような環境でもないのかなと。
ということで、基本的には引きつけての押し目買い戦略継続で落ちてくるのを待つことになります。
今週は注目の米CPIがあるため、すべてはCPI次第といった感じで、CPIの結果に合わせて強ければドル買い、弱ければドル売りトレードでついていきたいと思います。
ドル買いトレードをするならドル円と考えているので、強い結果が出たらドル円ロングでついていきたいですね。
ドル売りトレードをするなら豪ドル米ドルでいきたいですが、最近米指標が弱まりつつあり、原油も弱いのでリスクオフ的になる可能性もありそうです。
そのため、その辺りは直前の相場環境を見て決めていきたいなと。
今週はCPI次第ということで、結果を見て冷静にトレードしていきたいと思います。
それでは
その他の環境認識
