豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの上昇局面
- 週足：下落トレンド終了か
- 日足：上昇トレンドの下落局面
- 4時間足：上昇トレンド終了後のレンジ局面
注目ポイント
- 月足SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
- 週足SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
- 日足SMA20・キリ番が重なる0.670水準（ロング）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 12月のローソク足は短い上下ひげの長め陽線
- 1月のローソク足は短い上下ひげの短い陰線（未確定）
- 価格はSMA20近辺
- 下落チャネル上限を上にブレイク
- 上昇雲が消え下降雲が出始める
注目ポイント
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 下落トレンド終了か
- 先週のローソク足は下ヒゲありの短め陰線
- 下降チャネル上限を上にブレイク
- 価格はSMA100の少し下
- 下降雲が出始め広がる
注目ポイント
- 0.678近辺のSMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
- 0.687近辺の前回高値・レジサポを上にブレイクできるか
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は長い上ヒゲの実体のない陰線（トウバ）
- 価格はSMA20近辺
- 上昇雲がもくもくと広がる
注目ポイント
- レジサポ・前回安値が重なる0.666水準（ロング）
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 上昇トレンド終了後のレンジ局面
- 価格はSMA200近辺
- 下降雲が薄く広がる
先週の豪ドル米ドルは木曜の米CPIが予想を上回りドル買いもその後は米金利低下を受けて行って来い。翌日のPPIでは逆に予想を下回りドル売りもその後ドルの買い戻しで行って来いと上下する展開となりました。
ドルがもみ合って方向感を失っており、非常に難しい相場となっていますね。
ただ、指標的にはCPIの先行指標となっているPPIが予想を下回り、今後はCPIも軟化していくことが予想されますので中長期のドル安目線は不変なのかなと。
豪ドル米ドルはもう1段くらい下はありそうですが、0.660くらいが精一杯だろうということでロングの仕込み場と考えています。
日足レベルではまだきれいな上昇トレンドということで、直近のレジサポである0.666くらいからロングを仕込んでいきたいですね。
今週はFOMCを控えてイベントは小粒ですが、チャンスがあればエントリーしたいと思います。
それでは。
その他の通貨の環境認識
