XMでトレードを開始して数日が経過していますが、まだまだ基本的な操作がわかりませんね^^;
基本的な注文というのは・・・
エントリー時の注文方法(指値・逆指値)
ポジションに対しての利確・ロスカット注文
などなど、かなり基本操作も怪しいです。
国内FXのDMM FXは使い方で悩んだことがなく、チャートも複数表示して良い感じなので使いやすいですね。
ただ、XMはハイレバやゼロカット、ポイントやボーナスが魅力なので、ぜひ使いこなさなければ。
XMでは基本的にMT4やMT5をツールとして使うことになるのですが、私はMT5を使っています。
注文は上部ツールバーの新規注文をクリックします。
すると、注文画面が上がってきますので、注文タイプを「カウントダウン」から「指値注文」に変更します。
さらにその下のタイプから買いか売りか、指値注文か逆指値注文かを選択できます。
注文タイプは英語で書いてあるので、少しややこしいですが、それぞれの注文タイプの意味は以下の通りです。
Buy Limit:買い指値注文
Sell Limit:売り指値注文
Buy Stop:買い逆指値注文
Sell Stop:売り逆指値注文
日本の注文方法だと、売り買いを選んでから、指値か逆指値を選択するのが一般的ですが、XMでは売り買いと指値か逆指値かを一度に選択します。
指値注文は現在の価格より不利な価格(買いなら安く、売りなら高く)で注文を出すことができ、逆指値注文は現在の価格より不利(買いなら高く、売りなら安く)な価格で注文を出します。
また、指値注文、逆指値注文ともに40pips離れた価格でないと発注することができません。
40pips離れた価格を指定していないと注文ボタンがアクティブにならないので注意が必要です。
私も最初、近い値段で指値注文を出そうとして、なぜか注文が出せず焦りましたが、近すぎる価格には指値することができないんですね。
ストップリミット注文(IFD注文)もある
XMにはストップリミット注文もあります。
Buy Stop Limit:IFD買い注文
Sell Stop Limit:IFD売り注文
ストップリミット注文は、国内FXでいうIFD(イフダン)注文と同じで、指定の価格になった時に改めて指値注文を出す注文方法です。
Stop注文は指定の価格になった時に成行注文を出して、すぐに約定する注文方法ですが、ストップリミット注文は指定した価格になった時に指値注文を出すという点で違いがあります。
今は新規と決済でわけて注文を出していますが、本当はエントリーの時点で利確、損切りラインを決めているので、すべて設定して注文を出したいです。
XMでは各注文にStop Loss(損切り)とTake Plofit(利確)の価格を設定できますので、うまく活用するようにしたいですね。