XMの取引時間とMT4の表示時間

MT4に表示される表示時間ですが、日本時間と異なるのでどうにも感覚が合わないですよね。

トレードの時には大して困らないのですが、過去のトレードを振り返る際にかなり不便です。

XMの取引時間とMT4の表示時間

XMのMT4の表示時間はサーバー時間になっていて、キプロスの時刻になっているようで、GMT+2-3です。

日本時間との時差は6-7時間となっています。

冬時間（11月-3月）であれば7時間、夏時間（4月-10月）であれば6時間という感じですね。

日本時間の方が早いので、日本時間からマイナス6-7時間してあげればMT4の時間とあいます。

逆にMT4の時間から日本時間を逆算するには6時間、7時間をプラスしてあげればすみます。

私が取引している21時から翌4時くらいまでだと、サーバー時間は15時から22時という感じになります。

ぱっと見た時にすぐに逆算できるようになっていると良いですね。

FXのトレード時間

FXのトレード時間自体はほぼ24時間可能になっていますが、世界各国ではそれぞれの市場があいている時間があり、ニューヨークやロンドンがあいていない時間は取引が閑散となります。

相場がよく動いたり、影響の大きなアメリカの指標の発表がニューヨーク時間に行われるため、ニューヨーク時間を中心にトレードしたいところです。

ロンドン時間くらいからでも相場がぐいっと動いたり、中国関連の指標や発表は東京時間に行われるので、どの時間でもチャンスはあるといえます。

私の場合はまずはニューヨークを中心にトレードしつつ、感覚がつかめてきたら東京時間にトレードしたいなとも思っています。

ただ、やっぱり東京時間は値動きが少ないので、トレードチャンスは少ないのかなという感覚があり、東京時間はトレードの準備や他の仕事をしていくことになるのかなとも思っています。

トレーダーのみなさんもニューヨーク時間に取引している人が多い印象ですので、まずはニューヨーク時間でしっかり稼げるトレーダーになりたいですね。