2020年5月のFX収支報告

5月の収支はプラス37万円となりました。

月利でいうと＋34％弱という水準なので、自分としてはかなり出来すぎな印象です。

日々のトレードではそんなに無茶したという感覚はなく、環境認識をして方向感を探りつつ、節目を狙って淡々とトレードできたように思えます。

全体的なトレードの勝率はそれほど変わっていないので、取引チャンスがいつもより多かったのかなという感想です。

今月は豪ドルをメインに取引

今月は豪ドルをメインに取引しましたが、ボラや値動きの素直さが取引しやすく結果につながりました。

これまでユーロドルに絞ってチャート監視して、一つのチャートと向き合ってきたのも良い影響につながったと思います。

時間軸としては1時間足や4時間足レベルでのデイトレが多かったですが、豪ドルドルは長期的にも節目の価格となっていて、崩れるようなら6月はスイングに近いポジションも持てそうで楽しみです。

また、ユーロドルは月末や週末のロンフィクにかけてエントリーをして、貿易や実需の買いを拾って利益を出すことができました。

このようにアノマリーというか相場に歪みが出る状況も活かすことで、収益を上乗せできるかなと感じた月でもありました。

FXの収支推移

2020年のFXの収支推移は以下のようになっています。

5月は収益的にも良い感じだったので、6月は追加入金なしの150万弱でスタートしたいと思います。

6月が終われば2020年も折り返し。

2020年中に元本が300万円を超えれば、月利10％でも月30万円の利益が出ることになります。

そこまでくればFXで独立できそうですし、もうちょっとがんばって元本500万円になればさらに余裕が出そう。

なんとか達成したいところですが、油断すれば一気に資金を失ってしまうのがFX。

慎重に確実に資金を増やしていきたいところです。

今のところは手法というか、エントリーの考え自体は間違っていないと思うので、元本増加に伴う取引ロットの増加で収益を増やしていく作戦です。

5月の振り返り

5月はメインの取引通貨ペアを豪ドル米ドル（AUDUSD）に変更して臨んだはじめての月でしたが、ユーロドルよりもボラが低く素直な値動きをするイメージで取引しやすかったです。

まだまだオプションを把握していないなど課題もありますが、基本的な環境認識やチャート分析に誤りはなかったので、基本が身についてきたのかなと。

後はひとつのチャートを見始めると、他のチャートへの関心が薄れるので、監視するチャートをきちんと増やしていけるようにしていかないとですね。

また、月曜に節目に到達したからと飛び乗って損失を出してしまうことがあったので、月曜はきちんとその週の流れをきちんと見極めて、入るのであればよりはっきりとした反転を確認してからエントリーするなど、利幅よりも安全性を重視してトレードしていこうと思いました。

いずれにせよ、豪ドル初月は結構うまくいったので、6月も継続していきたいです。

6月の目標

6月の目標としては月利で12％。収益的には18万円を目標にしています。

引き続き月利10%をめどにがんばっていくのは変わりませんが、今月割と利益を出せたので気持ち上乗せしますw

とはいえ、以前利益が出た次の月は大きな損失を出したりもしたので、6月はより慎重に立ち回りたいです。

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1日1万円という感じで、最近の調子であれば十分可能な数字かなと思っていますが、一つ一つのエントリーを丁寧に目標達成していきます。

ロットも資金増にあわせて少しずつ上乗せしていき、元本増加の恩恵を存分に受けたいと思います。

ということで、今月の収支報告は以上となります。

毎月の収支報告はこちらにまとめていますので、過去分も見てみてくださいね。

ではでは