- 286戦231勝55敗 771.1pips
- 勝率:81%
- 月利:+10.26%
4月はボラティリティは落ち着きましたが、主戦場のユーロドルは方向感に欠ける展開で、個人的には難しい月となりました。
他の通貨ペアをトレードすればよいのですが、今は一つの通貨ペアと向き合う期間としているので、ユーロドルと向き合います。
そのような状況の中、4月は短期トレード中心で月利+10.26%となんとか最低限の目標は達成できました。
前月は大きなマイナスを出していたので、プラスに転じることができてホッとしています。
今月の結果235戦196勝39敗 899.3pips勝率:83%月利:-46% 3月はコロナショックが市場を直撃して、とんでもない相場となりましたね。 連日ボラが大きく、FXトレーダーにとっても試練になる相場でした。 […]
5月以降はさらにトレードの精度を高めていきたいと思います。
FXの収支推移
これまでは勝率や月利などを公開していましたが、いまいちわかりづらいかなと思ったので、今月から収支と元本の推移も記載していきます。
一部端数をはしょっているところがありますが、今年に入っての収支は以下のようになります。
月 | 月初元本 | 利益 | 月利 | 追加元本 | 月末残高 |
---|---|---|---|---|---|
2020/01 | 155,000 | 45,000 | 29.03% | 0 | 200,000 |
2020/02 | 200,000 | 740,000 | 370.00% | 200,000 | 1,140,000 |
2020/03 | 1,140,000 | -530,000 | -46.49% | 200,000 | 810,000 |
2020/04 | 810,000 | 83,118 | 10.26% | 200,000 | 1,093,118 |
なんとかプラスキープをできているので、目標の月利10%を達成し続けて、2020年が終わるころにはFXの収益で生活できるようになるレベルになるのが目標です。
4月の振り返り
4月のトレードを振り返ると、短期トレード中心だったので、エントリーの引きつけが甘かったり、エントリー根拠が弱かったりする場面が多かったと思います。
また、エントリー時に明確に損切りや利確を決められていない場面もあったので、このあたりが現状の課題かと。
一つのチャートと向き合っていることで、節目や方向感などの相場観はかなり養われてきたと思うので、これをもっと論理的にというか人に説明できるようにすることで再現性を高めていきます。
身近な人やこのブログを通してアウトプットを増やしつつ、しっかりとしたルール決めをしていきたいと思います。
5月の目標
- 月利10%
今月の目標としては引き続き月利で10%。
ユーロドルのトレードが一段落したら、そろそろトレードする通貨ペアを広げていこうかと思っていて、ドル円や豪ドル米ドルあたりを監視対象として、よりチャンスを広げていきたいなと考えています。
まずはきっちり利益が出せる体制を整えて、5月もがんばっていきます。
ということで、今月の収支報告は以上となります。
毎月の収支報告はこちらにまとめていますので、過去分も見てみてくださいね。
ではでは