楽天証券FXの法人口座を開設!口座開設までの流れと開設日数を紹介

こんにちはハルです。

FXでの運用が徐々に軌道に乗ってきたので、運営する法人でもFXをしようと考え楽天FXに法人口座を開設しました。

個人のFX口座はすぐに口座開設できて便利ですが、FXの法人口座は少し手続きが特殊で時間もかかりましたので、手続きの流れや開設までにかかった日数をメモしておきたいと思います。

楽天証券FX(法人口座)の開設理由

法人FX口座を開設する理由
  • 余裕資金・待機資金の運用のため
  • レバレッジ規制の対象外で個人よりハイレバでトレードできる

法人でFX口座を持ちたいと考えたのは、余裕資金・待機資金の運用のためです。

FXの経験も徐々に積んである程度利益を出せそうな感じになってきて、法人の待機資金もそれなりにできて少しでも運用しておいた方が良いかなと思いまして。

法人だと個人にあるレバレッジ規制もないので、資金効率よくハイレバレッジで運用することもできますしね。

楽天証券FXを選んだ理由

そして、法人FXの口座として楽天証券FXを選んだのは、すでに楽天証券の口座があったことと他のFX会社の口座開設審査が厳しかったためです。

楽天FXを選んだ理由
  • すでに楽天証券の口座があった
  • 他のFX会社の口座開設審査が厳しかった

FX口座を検討した時にいくつかFX会社の口座を検討したのですが、FX会社は独自に法人口座の開設基準を設けているようで、厳し目の印象がありました。

私の場合、個人的な理由として会社の登記住所だと郵便物が届かないため(登記住所を番地までで止めている)、口座開設でいつも苦労するのでFX会社での口座開設は敬遠しました。

楽天証券はすでに法人口座を持っていて、運用もしてある程度の資産を置いているのでいけるかなと口座開設手続きをしてみました。

ネット証券のFXサービスは、FX会社と比べるとサービスレベルが少し落ちるイメージでしたが、実際にスプレッドを見ると十分狭くFX会社に遜色のないものでした。

ドル円であればスプレッド0.2銭とほぼ取引コストなしでトレードできます。

スプレッド以外のサービスは正直それほど重視していないので、私にとっては十分すぎるサービス内容です。

楽天証券FX(法人口座)開設までの流れ・開設日数

楽天FXの法人口座開設までの流れ
  • 楽天証券の法人口座開設
  • カスタマーサービスに電話
  • 必要書類の提出
  • 審査
  • メール・お知らせで連絡
  • Webで口座開設手続き

楽天FXの法人口座を開設するには証券口座が必要になるので、まず証券口座を開設します。

【公式】楽天証券(法人口座)

法人口座を開設したら、カスタマーサービスに電話をしてFX口座を開設したい旨を伝え必要書類と返送用の封筒を送ってもらいます。

私の場合は、カスタマーサービスに電話すると一度折り返しとなり、法人口座担当という方から電話があり、楽天FXの口座開設に必要となる書類などについて案内がありました。

その後は送られてきた書類をもとに、必要書類となる財務諸表を送り審査してもらいます。

楽天FXの口座開設必要書類
  • 直近年度の財務諸表(貸借対照表・損益計算書)
  • 直近3ヶ月の月次財務諸表(月次の貸借対照表・損益計算書)

当初、直近年度の財務諸表か直近3ヶ月の財務諸表と案内があったのですが、直近年度の財務諸表を送ると月次の財務諸表も必要とのことで一度不備になってしまいました。

ハル
書類不備があると数週間口座開設が遅れるので、送れる書類は最初にすべて送ってしまえば良かったです。。

審査には3週間ほどかかり、電話審査などもありましたが、担当の方からの簡単な質問に答えるくらいでした。

審査に通過すると口座開設ができるようになったとメールが届くので、ログイン後のサイト上かるFX口座開設をクリックすると楽天FXの口座開設ができます。
(審査に通過していないと、法人口座はWEB上からFX口座を開設しようとするとエラーが出て口座開設できません)

楽天FX口座開設までにかかった日数

私の場合すでに証券口座を持っていましたが8月末に手続きをはじめて、10月半ばに口座開設できました。

口座開設までにかかった日数は1か月半(50日)ほどでした。

楽天FXの法人口座開設までの開設日数
  • 8/27:カスタマーサービスへ電話
  • 9/10:書類不備
  • 9/13:不備書類を再送
  • 9/24:電話審査
  • 10/12:口座開設可能な旨のメール連絡

書類不備もあったのですが1ヶ月ちょっとで口座開設にかかったので、期限がある方は早めに口座開設手続きをしておいた方が良いですね。

あとは個人のFXと同じく入金(総合口座から振替)をして、アプリやサイトからトレードするだけです。

▼楽天FXへの入金イメージ

銀行口座から直接FX口座へ即時入金もできるようです。

取引は私は楽天FXのスマホアプリ「iSPEED FX」を使ってトレードしています。

▼iSPEED FXの画面イメージ

楽天FXのスマホアプリはリアルタイムレート配信や複数チャート表示・インジケーターの表示やニュース配信など基本的なトレード機能が備わっていて、ブラック主体のカラーで見やすいアプリです。

ストリーミング注文や特殊注文も利用することができ、特にストレスはありませんが、建玉一覧や損益表示が遅れて表示されることがありその点は改善されると嬉しいかなという感じ。
(画面表示はすぐに切り替わるけど、建玉や損益が遅れて表示されるような操作感です)

個人や別の法人口座を含め、スマホひとつですぐにトレードできるのは非常に便利ですね。

これで個人+法人2社の運用体制に

すでに運営している別の法人でもFX口座を開設したので、これで個人+運営法人2社での運用体制となりました。

今月から3口座体制で運営しているのですが、口座ごとに微妙にエントリーや利確姿勢を変えたりしているので結構面白いです。

従業員がいたり、株主が複数いる一般的な会社の場合は、法人でFXをやるとなると

社長、狂ってしまったのか
絶対損しそう

など色々と障壁があり実現は難しいかもしれませんが、私は一人会社で従業員もいないので個人の判断でFXの口座開設ができあれこれ言ってくる人もいません。

ぼっち会社のメリットでしょうか^^;

法人口座は開設してしまえば、あとはアプリを入れて個人と同じようにチャート監視したりトレードできます。

長期投資に回せない待機資金など、法人で遊ばせていた資金を運用に回すことができるので、法人でトレードできるのはメリットがありますね。

レバレッジ規制の対象外なので、少ない資金で運用できるのも大きなメリットです。

個人よりも安定運用という感じですが、それなりに資金量があるので多少法人の売上に貢献できればいいなと気楽に運用していきたいと思います。

小さな法人の運用は株や投信などが基本だと思いますが、自分の場合は長期で持つことが多いので短期・中期の資金運用先としてFXは悪くないと思います。

株も投信もFXも投資するとなると、ワンストップで運用できるので楽天証券はおすすめです。

法人口座でも個人と同じように即時入金ができるので、入金も便利で持っている口座間の資金移動も無料でできて便利です。

まだ口座を持っていない人で法人用の投資口座を探している人は楽天証券を検討されると良いと思います。

【公式】楽天証券(法人口座)

ではでは

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