ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足SMA20とレジサポ、キリ番が重なる156.00水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 11月のローソク足は上ヒゲありの短い陰線
- 12月のローソク足は短い下ヒゲの長い陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上ヒゲありの長め陽線
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- R3:163.289
- R2:160.608
- R1:158.524
- ピボットポイント:155.843
- S1:153.758
- S2:151.077
- S3:148.993
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近のローソク足は上下ヒゲありの陰線
- 156.60の前回高値を上にブレイク後に戻しの動き
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
- ブレイクした前回高値への戻しとキリ番が重なる156.00水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
- SMA20とレジサポ、キリ番が重なる156.00水準(ロング)
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円はFOMCで利下げも来年の金利見通しなど全体的にはタカ派となりドル高、翌日の日銀会合では金利据え置きかつハト派の姿勢が鮮明となり円安。
結果的にドル円は153円台から157円台後半まで大きく上昇しました。
一時148円近くまで上昇しましたが、金曜日はポジション調整的に売りが出て146円まで下落し最終的には146.40付近で引けました。
チャート的にも日足の前回高値となる156.60を力強く上抜け、その後ブレイクワンタッチ的に戻す動きとなっているので絶好のロングポイントのように見えます。
週明けすぐにロングするか、もう少し引きつけて156円水準くらいまで落ちてくるようならロングしていきたいですね。
週明けはクリスマス年末ウィークとなるので、まったり落ちてくるようならくらいの気持ちでトレードしていきたいと思います。
それでは