ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの転換局面
- 週足:上昇トレンドの下落局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの下落局面
- 日足SMA100を下にブレイクして上昇トレンド終了なるか
- 4時間足SMA20とレジサポが重なりそうな150.70水準(ショート)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの転換局面
- 10月のローソク足は上ヒゲありの長い陽線
- 11月のローソク足は上ヒゲありの短い陰線で確定
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は大陰線
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はSMA20とSMA50の間
- 下降雲が消えかかる
- R3:158.431
- R2:156.579
- R1:153.176
- ピボットポイント:151.323
- S1:147.92
- S2:146.067
- S3:142.665
日足
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近のローソク足は短い下ヒゲの長い陰線
- SMA200を下にブレイク
- 価格はSMA100の少し上
- 上昇雲がもくもくと広がる
- SMA100を下にブレイクして上昇トレンド終了なるか
4時間足
- 下落トレンドの下落局面
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 下降雲が薄く広がる
- SMA20とレジサポが重なりそうな150.70水準(ショート)
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は感謝祭前のポジション調整的な円買いドル売りで下落した後、東京CPIの悪化から12月の日銀利上げ思惑で円高となり大きく下落。
日足SMA200の152.20、節目の150円を次々ブレイクし、149.70近辺で引けました。
感謝祭明けの月曜日はどうなるか注目ですが、ここまで落ちてくると一直線に落ちてくるイメージはなく基本は戻り売りでしょう。
まだ150円より下は売りづらいので、4時間足SMA20とレジサポが重なりそうな150.70水準くらいまで戻してくるのを待って丁寧に売っていきたいですね。
今週は月初となり雇用統計をはじめISMなど重要指標が多数あるため、流れが変わる可能性もありますが、ドル円はドル売り時の取引通貨ペアとして機能しそうです。
基本的にはドル売り目線で指標結果に乗ったトレードをしていきたいですね。
それでは