ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの上昇局面
- 週足：上昇トレンドの上昇局面
- 日足：上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足：下落トレンド終了
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる142.20円水準（ショート）
- レジサポ、週足SMA20・50が重なりそうな138.00水準（ロング）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 6月のローソク足は短い下ヒゲの長め陽線
- 7月のローソク足は長い下ヒゲの陰線（未確定）
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長い下ヒゲの短い陰線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 下降チャネルを上にブレイク
- 下降雲が出始めしぼむ
注目ポイント
- レジサポ、SMA20・50が重なりそうな138.00水準（ロング）
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの陽線
- 価格はSMA20近辺
- SMA200から反発して上昇
- 上昇雲がもくもくと広がりすぼむ
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 下落トレンド終了
- SMA100をブレイクして下落トレンド終了
- 価格はSMA100の少し上
先週のドル円は日銀への警戒感やFOMCがハト派になったことで円高になるも、金曜の日銀会合ではYCC修正があり大きく上下に振れるも結局はリスクオンの円安となりました。
特に金曜は大きく上下に振れ、YCC修正があったにも関わらず結局は上にいくという難しい相場でしたね。
チャート的にも先週中の下げをすべて金曜に取り戻す陽線をつけて、短期的には強くなりそうな形ですね。
リスクオンの円安はある程度続きそうな一方、日足のダウ理論は崩壊しており、ファンダ的にも上値は限られそう。
買うにも売るにも難しい通貨となり、しばらくは様子見をしたいですね。
それでは
その他の環境認識
