ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンド終了後の上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足レベルの前回高値とレジサポを上にブレイクできるか
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 10月のローソク足は上下ヒゲありのコマのような形
- 11月のローソク足は短い下ヒゲの長い陽線(未確定)
- 価格はSMA50の少し下
- 薄い下降雲が広がる
週足
- 上昇トレンド終了後の上昇局面
- 直近のローソク足は上下ヒゲありの短い陽線
- 価格はSMA20とSMA200の間
- 上昇雲が消えかかるも再び出現
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は下ヒゲありの長め陽線
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 価格は前回高値とレジサポ近辺
- 下降雲がしぼみ上昇雲が出始める
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 価格は前回高値とレジサポ近辺
- 上昇チャネル上限を超えて上昇
- 上昇雲がもくもくと広がる
- 前回高値とレジサポを上にブレイクできるか
先週のユーロドルは米感謝祭を控えてポジション調整のドル売りが優勢の週でした。参加者が少なくなり市場も薄く値動きも大きくなりがちで手を出してはいけない週という感じでしたね。
チャート的には日足、4時間足レベルで前回高値とレジサポが重なるポイントまで上昇してきており、まずはここを抜けてこれるかが重要なところ。
ただ、そのすぐ上には1.10の大キリ番が控えているので、ここから積極的に買いにはいきずらいですね。
目線的には上ですが、ドル売りトレードなら豪ドル米ドルの方が良いと思っているので、ユーロドルに関してはレジサポや1.10をしっかり抜けられるのかを見ていきたいですね。
もう年末でもあるので、基本的には様子見が続きそうです。
それでは。