ユーロドル環境認識
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの下落局面
- 週足：上昇トレンド終了
- 日足：下落トレンドの上昇局面
- 4時間足：上昇トレンドの下落局面
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.070水準（ショート）
- 日足レベルの前回安値1.045水準を下にブレイクできるか
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ユーロドル月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 10月のローソク足は上下ヒゲありのコマのような形
- 11月のローソク足は上下ヒゲありの短い陽線（未確定）
- 価格はSMA20の少し上
- 薄い下降雲が広がる
週足
▼ユーロドル週足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- 直近のローソク足は短い上下ヒゲの短い陰線
- 価格はSMA100近辺
- 上昇雲から下降雲が出始める
日足
▼ユーロドル日足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は短い上下ヒゲの陽線
- 価格はSMA50とSMA100の間
- 価格は上昇チャネルのセンターライン付近
- 安値、戻り高値の切り下げがともに終わりダウ理論崩壊
- 下降雲が広がる
注目ポイント
- SMA100・200とキリ番が重なりそうな1.080水準（ショート）
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
4時間足
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はSMA20近辺
- 価格は上昇チャネル上限付近
- 上昇雲がもくもくと広がる
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポへの戻しと前回高値水準が重なる1.066水準（ロング）
先週のユーロドルは目立った指標がない中、前週の金利低下の揺り戻しのような米金利高もありドル高基調で推移。パウエル議長の発言もあり、従来のものと変わりありませんでしたが、市場はタカ派と受け取りドル高がさらに進みました。
チャート的には先々週後半からの上げの38.2%戻しとなる1.0665くらいまで下落しましたが、ここはレジサポとも重なるため一旦の下値めどとなりそうです。
ここからドル安に戻り本格上昇となるかは今週の米CPI次第となり、再び指標の結果に右往左往しそうですが、米CPIが鈍化しドル安となる場合はついていきたいなと考えています。
それでは。
その他の通貨の環境認識
