11/12のトレード振り返りと収支

各通貨ペアでなかなかトレンドが見えず、トレードできそうな通貨を探していたのですが、豪ドル米ドルが良い感じの押し目を作っていたので売りエントリーしました。

豪ドル米ドルに売りエントリー

まず環境認識としては、日足は長期で下落トレンドになっていて、直近は上昇していますが、SMA200の手前で反転をして再度下落の流れで下目線という感じです。

▼豪ドル米ドル日足

1時間足を見るときれいな下落トレンドができていて、直近で戻しが入っているような状況で絶好の押し目チャンスと考えチャート監視をはじめました。

SMA50は抵抗線としてあまり意識されていませんが、SMA50のところでレジサポがぶつかるので反発するようならSMA50で、SMA100まで上昇するようならSMA100から戻り売りを狙ってみたいと考えています。

▼豪ドル米ドル1時間足

5分足を見ると反発の流れがレジサポで抑えられているのがわかります。

5分足のSMA20が抵抗線のようになっているので、こちらをブレイクしたらエントリーしようと考えました。

▼豪ドル米ドル5分足

無事にブレイクしたので、この流れに乗ってエントリーです。

▼豪ドル米ドル1時間足

決済ポイントとしては利食いが次の節目の少し手前になるポイントに置いて約40pips。

損切りは20pips上に置いて、ギリギリ1時間足のSMA100の上に置けました。

今日はこちらで勝負したいと思います。

さて結果やいかに・・

トレードの結果

エントリー直後に大きく下落をして、一気に含み益が膨らみました！

▼豪ドル米ドル5分足

その後、すぐに利確ポイントまで行くかと思いましたが、その後は上下してなんともいえない展開に。

徐々に値下がりする局面ではありましたが、抵抗と思われるラインの手前で利確しました。

▼豪ドル米ドル5分足

プラス24pipsでフィニッシュです。

利確はいまいちでしたが、11月になってからは初とも言える良いトレードで自分には自信になりました。

やはり根拠が複数重なるポイントは勝率も高くなるということで、今後も複数の根拠を見つけてトレードしていきたいと思います。

あとはエントリー後、どれくらい価格が伸びるかを意識して、今回のように伸び悩むトレードを減らせるようになれば、一気に勝ち組トレーダーになれそうな気がします。