今週も出張がありキャプチャが取れていないのですが、スマホやタブレットでチェックしつつトレードはしていました。
11/19-22のトレード結果
- 8戦7勝1敗 +32.2pips
- 今月の結果:20戦15勝5敗 +40.9pips
今週は短期目線に切り替えて以下の通貨ペアをトレードしました。
11/19 GBPUSD buy
11/19 EURJPY buy
11/20 USDJPY buy
11/20 GBPJPY sell
11/20 USDJPY buy
11/21 EURUSD buy
11/21 USDJPY buy
11/21 GBPJPY sell
ロスカットにかかってしまった11/20のUSDJPY以外はプラスで決済をすることができ、全体としては32.2pipsのプラス。
短期で割り切って取引している分、1トレードごとの利益がそれほど取れておらず、チャートを見ていて早めに決済を入れてしまうことが多く反省です。。
ロスカットにかかったドル円も、ロスカット後に大きく上昇していて、ロスカットの範囲を少し広げようかと検討中です。
広めにロスカットを取っておけば、ある程度の反転も吸収することができ、結局自分の見立てがあっていたけどロスカットされたという事態を減らすことができるのかなと。
歴史的な相場変動以外は反転して戻ってくるのを待つのもありなのかなと思っています。
短期トレードでは中長期の節目やトレンドとサインを重視
短期トレードでも基本的にやることは変わらないのですが、より5分足でのエントリータイミングの根拠を意識しました。
最近は5分足のMACDの売買サインを決め手にエントリーしていることが多く、はまった感じがします。
以前、エントリーするかどうかの指標として以下の点を上げていました。
- ローソク足単体(長い下ヒゲなど)
- 複数ローソク足(ダブルボトム・三尊・ソーサーボトム)
- SMAのブレイク(過去反発しているSMA)
- レジサポのブレイク
- MACDのサイン
これにMACDを加えて、よりエントリーの精度を上げた感じです。
こんにちはハルです。 11月は収益がなかなか伸びずに苦しんでいるわけですが、その原因としてエントリーが早すぎてシナリオ通りに動かないことが多いと感じています。 私の場合、エントリーは日足でトレンドを掴んだ後、1時間足や4時間足で[…]
ローソク足の長い上ヒゲ・下ヒゲだけでは根拠としては弱いですが、そこにダブルボトムやSMAのブレイクが加わるとさらに精度が上がるものの、出現頻度が低かったりダマシが多かったです。
MACDはサインが明確でそれなりに確度も高かったので、今週のトレードにはうまくはまってくれた感じがします。
今後は以下をチェックしつつ、根拠の多いタイミングでエントリーをしていければと思っています。
- ローソク足の長い上ヒゲ・下ヒゲ
- MACDのサイン
- SMA20のブレイク
- SMA50のブレイク
- SMA100のブレイク
- 一目均衡表の抵抗線ブレイク
- ダブルボトム・ダブルトップ
- 三尊・逆三尊
- トリプルボトム・トリプルトップ
- ソーサーボトム・ソーサートップ
- レジサポのブレイク
中長期ではうまいことトレンドが見つけられず苦しみましたが、今は短期のエントリータイミングを鍛える期間と捉えて、5分足に集中してトレードしていこうかと思います。
週末にポンド、ユーロが一気に弱くなったので、来週はポンドやユーロ安のトレンドが強く出るよう期待しています^^