ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:上昇トレンド終了
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.070水準(ショート)
- 日足レベルの前回安値1.045水準を下にブレイクできるか
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの下落局面
- 10月のローソク足は上下ヒゲありのコマのような形で確定
- 11月のローソク足は短い下ヒゲの陽線(未確定)
- 価格はSMA20の少し上
- 薄い下降雲が広がる
週足
- 上昇トレンド終了
- 直近のローソク足は下ヒゲありの長い陽線
- 価格はSMA100近辺
- 上昇雲が広がる
日足
- 下落トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は上ヒゲありの長い陽線
- 価格はSMA50とSMA100の間
- 価格は上昇チャネルの上限付近
- 安値、戻り高値の切り下げがともに終わりダウ理論崩壊
- 下降雲が広がる
- SMA100・200とキリ番が重なりそうな1.080水準(ショート)
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了なるか
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は上昇チャネル上限付近
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- ブレイクしたレジサポへの戻しと前回高値水準が重なる1.068水準(ロング)
先週のユーロドルは週前半は米金利低下とユーロ圏のCPI低下がぶつかり方向感のない展開でしたが、金曜日の雇用統計が予想より悪化すると一気にドル安の流れとなり上昇しました。
チャート的にも節目の1.07を上抜け、いよいよドル安転換となりそうですね。
とはいえ日足レベルの上昇チャネルでは上限付近となっているので、ここから追いかけて買うような場面ではなく押し目を待てば良いかなと。
4時間足レベルの前回高値水準の1.068あたりが最初の押し目ポイントとなりそうなので、最低限ここまで落ちてくるのは待ちたいなと。
またドル安トレードをするなら今は豪ドルの方が良さそうなので、ドル安の反動で押し目が来るならユロルは様子見で豪ドル米ドルをロングしようと思います。
豪ドル米ドル環境認識 ▼豪ドル米ドル4時間足 環境認識 月足:下落トレンドの上昇局面 週足:下落トレンドの上昇局面 日足:下落トレンドの上昇局面 4時間足:上昇トレンドの上昇局面 注[…]
年末でもありこのドル安の流れに乗ってよいかはまだ半信半疑なので、週明けの動きをじっくり見たいですね。
それでは。