本日はFOMCを終えて、相場的には結局方向感は特に出ず。。
まだまだトレンドが明確とは言えないので、引き続き短期トレードを中心に考えていきたいと思います。
早速本日のトレードの振り返りといきたいのですが、昨日はFOMC直後にイナゴトレードをしたので、そちらの振り返りからいきます。
FOMC直後のドル円でイナゴトレード
昨日はFOMCということで、噂に聞くイナゴトレードに初挑戦してみようと思います。
要は発表前に予想してポジションを取るのではなく、発表後、上昇下落の決着がついてからトレンドに後乗りしていこうというトレードです。
昨日はFOMC直後に一気に上昇を見せた後、少し下落の勢いがついて、そこからさらに上昇していくという流れでした。
上昇を見せたところで決着がついたと判断しドル円に買いエントリーです。
その後、3時半にパウエル長官の要人発言もあり、価格は一気に上昇へ傾きました。
その波に乗って一気に利益を膨らませたところでフィニッシュ。
プラス18pipsをゲットしました。
結局3時半のパウエルさんの発言のおかげで勝てたものなので、後乗りのつもりが思い切り先乗りしてギャンブルしてしまっていたかもしれません。
とはいえ、3時半の急激な値動きについていけたかも微妙ですので、今回はこれで良かったとしましょう。
来週の雇用統計も同じようにイナゴトレードで参戦したいと思います。
昨日の振り返りとしては以上となります。
ユーロ円のレジサポライン反発を狙って買いエントリー
さて、続いて本日のトレードです。
冒頭でも述べた通り、FOMCが明けても明確なトレンドは見えず、チャンス相場とは言えませんが、本日も引き続き短期目線のトレードを狙います。
狙いをつけたのはユーロ円で、日足や1時間足では上昇トレンドの中、30分足で押し目となっていたSMA20を抜けて、過去2度反発しているレジサポラインに到達するところでした。
移動平均線+レジサポのサポートがあるので狙いやすいのではと考えました。
5分足でチャート監視をはじめて、レジサポラインを少し割ったものの反発の動きを見せたのでエントリーしました。
121.312でエントリーです。
決済ポイントをどこにしようか悩んだのですが、直近高値だと10pipsとれるかとれないかという所なので弱く、思い切って次の高値ラインとなる122.046に設定。
到達すればプラス70pipsなので、今の私のスタイルからすると大勝利です。
相場の状況を見つつ利確はするとして、まずはという感じですね。
損切りポイントはレジサポラインを明確に抜けるマイナス10pips付近にセットしました。
レジサポも機能しそうですし、直近高値を抜けると先に抵抗体が少ないのも良いのかなと思っているので、何気に期待しています。
まだロンドン、ニューヨークとありますが、今月最後のトレードになるかもしれないので、ぜひ良い形で締めくくりたいですね。
さて結果やいかに・・
トレードの結果
エントリー後は再反転し、下げ止まる気配もなくそのまま損切りとなってしまいました。
損切りポイントとして置いていた121.198に刺さったので、マイナス11.4pipsでフィニッシュです。
その後も大きく下げていたので、トレンドの転換点にエントリーしてしまったようです。
最もセンスのないトレードのようですが、自分のトレードの仕方だと押し目と思ったらトレンドの転換点だったというのはあり得ることなので、ここは仕方ないのかなと。
いかにトレンドの転換点を避けるのかもこれからのトレードの課題となりそうですね。
その後も深夜にトレードを行いましたが、この日はてんでダメでした。。
- 4戦1勝3敗 -34pips
- 今月の結果:31戦20勝11敗 +277.74pips