トレンドが見えず、FOMCを控えた相場の中、本日はユーロ豪ドルに買いエントリーです。
ユーロ豪ドルに買いエントリー
最近強い豪ドルですが、30分足を見ると抵抗体となっているポイント(ピンクライン)を発見。
日足を見ると、移動平均線が絡み合うレンジ相場という感じではありますが、最近強い豪ドルなので突然の豪ドル高を警戒して短期でサクッと取りにいく作戦です。
レジサポラインに達して、反転する動きを見せたらエントリーしようと指値を入れていたところひっかかりました。
レジサポライン上で指値をしていたので、1.61697でエントリーです。
決済ポイントは直近高値付近として約20pipsくらい取れれば良いかなと。
損切りポイントはリスクリワードを意識して、エントリーポイントから10pipsくらい下に入れました。
レジサポラインをもとにしたトレードなので、はっきりとラインを突破されれば終了となりますので、まあ良いのかなと。
トレードの結果
ユーロ豪ドルの下位エントリーのトレード結果ですが・・・
エントリー直後から順調に上昇に転じてくれました!
その後もさらにユーロが上昇し、直近高値付近となり上昇に陰りが見えたところですかさず決済しました。
もう少し上がる可能性もありましたが、短期でのトレードなのでここは早めに見切りをつけてしっかりと利食いました。
決済価格は1.61876でプラス18pipsでフィニッシュです。
約1時間で18pips取れたので、自分としては時間対効果バツグンのトレードでした。
決済後はしばらく上昇していましたが、素早い切り返しですぐに下落に転じてしまいました。
チャート監視時間を考えると、早めの決済で正解だったのかなと思います。
押し目をつけたユーロ円にも買いエントリー
後はFOMCまで待ちかとチャート監視をしていましたが、ユーロ円が押し目の目安と考えていた30分足のSMA50に達し、レジサポラインからの反転も見せていたので買いでエントリーしました。
15分足のSMA100(30分足のSMA50)を下抜けて一気に下落しそうな流れでしたが、2度3度と反発のポイントとなっているレジサポラインに到達したところで反転。上昇に転じていました。
5分足で見るとすでに反転し上昇を始めていたので、すかさずエントリー。
少し乗り遅れた感はありますが、しっかり反発を確認してからエントリーできたので、勝率という点では良いトレードになるのではと前向きに捉えました。
ちなみに、長期のトレンドについては・・
直近は下落していますが、日足を見ると移動平均線が上向きで現在値が移動平均より上にあるため、ユーロ円は上昇トレンドと考えられます。
現在は上昇トレンドの中の押し目と言え、移動平均線とレジサポラインでの反発ということで絶好のエントリーポイントではないかと。
もちろん中長期のトレンドは出始めで、そこまで信頼できないと考えていますので、中長期で引っ張るというよりも短期でサクッと利益を取れるトレードになれば良いなと思っています。
120.966でエントリーをし、利確ラインは直近高値の120.109としてプラス15pips程度。
損切りはレジサポラインの下に置いてマイナス10pips下くらいに置きました。
リスクリワードが少し悪くなってしまいましたが、安全性を重視して損切りラインを設定。
トレードの結果②
果たして結果やいかに・・・
結果が分かり次第追記していきます。
レジサポラインを使った短期トレードが好調
直近のトレードではレジサポラインを使いつつ、トレンドに逆らわない形で反発を狙う短期トレードが良い結果を出してくれています。
レジサポラインを意識したトレードなら、レンジ相場でもある程度結果を残すことができそうです。
レンジ相場では大きなトレンドに逆らわない形で入る(上昇ならロング、下落トレンドならショートで入る)ことを意識していきたいです。
課題としては環境認識(トレンド感)をもう少しちゃんとしたいと思っていて、移動平均線やダウ理論できちんと環境認識をしてからチャート分析に入る癖をつけたいです。
あと、今日はFOMCですので、FOMC後のイナゴトレードにチャレンジしたいと思います!
その他にもチャンスの形ができれば、参入して10月を良い形で締めくくれるよう頑張りたいです。
- 1戦1勝0敗 +18pips
- 今月の結果:24戦16勝8敗 +285.84pips