こんにちはハルです。
先週の豪ドル米ドルは引き続き上昇の流れの中、週後半に調整の下落がある展開で週全体としては少しプラスで上ヒゲがつく展開となりました。
豪ドル上昇の流れも一旦終わるかなという雰囲気ですが、来週以降はどう立ち回るか環境認識とエントリーポイントを整理しておきましょう。
豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの下落局面が終了
- 週足：上昇トレンドの下落局面が終了
- 日足：上昇トレンド転換中
- 4時間足：上昇トレンドの下落局面
注目ポイント
- キリ番・日足のSMA100・チャネルセンターラインが重なりそうな0.74水準（ロング）
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面が終了
- SMA20（赤ライン）・SMA50（青ライン）で反発
- 下落雲上限を上にブレイク
- 価格はSMA100（グレーライン）の少し下
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面が終了
- 下降チャネルを上にブレイク
- 価格はレジサポ（0.746水準）近辺
注目ポイント
- 0.746のレジサポをブレイクできるか
- 下降チャネル上限へのブレイク後の戻しがあるか
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 上昇トレンド転換中
- 前回高値・レジサポ（0.746水準）をブレイク後に戻し中
- 価格はレジサポ（0.746水準）近辺
注目ポイント
- キリ番・SMA100・SMA20・チャネルセンターラインが重なりそうな0.74水準（ロング）
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はSMA20とSMA50の間でレジサポ（0.746水準）近辺
注目ポイント
- SMA50（青ライン）・キリ番・雲の上限が重なる0.74水準（ロング）
豪ドル米ドルは日足レベルできれいに上昇トレンドを形成しつつあるものの、少し調整が入りそうな局面でロングの仕込み時に見えます。
週足レベルのチャネルセンターラインとキリ番、日足のSMA100など様々な根拠が重なる0.74から少し下のレベルまで戻すようなら積極的にロングしていきたいところ。
すでにロングを1本持っているので、週明け一度下げるようなら潔く損切りして0.74レベルまで落ちるのを待ちつつ入り直したいと思います。
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