ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンド終了後のもみ合い局面
注目ポイント
- 日足SMA50(青ライン)とキリ番が重なりそうな1.000水準(ショート)
- 日足SMA20(赤ライン)とレジサポ、キリ番が重なりそうな0.980水準(ショート)
月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 9月のローソク足は長め下ヒゲと長め実体の陰線で確定
- 10月のローソク足は上ヒゲと短め実体の陰線(未確定)
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格はチャネルセンターラインより下
週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上下ヒゲの実体のないコマのような陰線
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格は下落チャネルの下限付近
注目ポイント
- キリ番とSMA20(赤ライン)がぶつかりそうな1.000水準(ショート)
日足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は短め実体の陰線
- すべてのSMAを価格が下回る
- SMA50(青ライン)が4度反落の起点に
- 価格は下落チャネル下限付近
注目ポイント
- SMA50(青ライン)とキリ番が重なりそうな1.000水準(ショート)
- SMA20(赤ライン)とレジサポ、キリ番が重なりそうな0.980水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 下落トレンド終了後のもみ合い局面
- すべてのSMAを価格が下回る
- 安値、戻り高値の切り下げが終わりダウ理論崩壊
今週のユーロドルは米CPIまでは様子見で、強い米CPIが出た後ドル高にふれるもその後は乱高下となりました。
週末にはプーチン大統領が2週間以内の軍事活動終了との発言もあり、材料視されましたが長続きはしませんでした。
ユーロは引き続き不安材料いっぱいではありますが、直近は資源価格の落ち着きや戦争での悪材料が出ていないこと、ECBの積極的な利上げ姿勢などから短期的には上がってもおかしくない状況(上がりたがっているチャート)になってきた感があります。
とはいえドル高トレンドは変わっていませんので、はねたところをきっちり拾って利確は早めにして回転していくスタンスでいきたいですね。
パリティで売って0.97割れくらいで決済を繰り返していきたいなと思います。
ではでは
その他の通貨の環境認識