ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:下落トレンドの上昇局面
- 日足SMA50(青ライン)とキリ番が重なりそうな1.000水準(ショート)
- 日足SMA20(赤ライン)とレジサポ、キリ番が重なりそうな0.990水準(ショート)
月足
- 下落トレンドの下落局面
- 9月のローソク足は長め下ヒゲと長め実体の陰線で確定
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格はチャネルセンターラインより下
先週で9月の月足が確定。
最終週のリバランスの動きで少し長めの下ヒゲをつけました。
反転を示すほどの強い形ではなく、月末リバランスの影響も大きいと考えると基本的には下目線継続の陰線。
週足
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は下ヒゲありの陽線で転換を示唆か
- すべてのSMAを価格が下回る
- 価格は下落チャネルの下限付近
- キリ番とSMA20(赤ライン)がぶつかりそうな1.000水準(ショート)
日足
- 下落トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は実体のないコマのような形
- すべてのSMAを価格が下回る
- SMA50(青ライン)が4度反落の起点に
- 価格は下落チャネル下限付近
- SMA50(青ライン)とキリ番が重なりそうな1.000水準(ショート)
- SMA20(赤ライン)とレジサポ、キリ番が重なりそうな0.990水準(ショート)
4時間足
- 下落トレンドの上昇局面
- 価格はSMA50(青ライン)の少し上
- 安値、戻り高値の切り下げが終わりダウ理論崩壊
先週のユーロドルは月末フローと思われる買いが入り大きく上昇。
ただ、4時間足以上のすべての時間軸で下落トレンドは変わらず、良い売り場となりそうな局面です。
4時間足ではダウ理論も崩壊しトレンドも終了しそうな勢いで、日足を頼りにトレードしたいと考えています。
SMA20(赤ライン)から軽く入り、きれいに戻り売りポイントとなっているSMA50がパリティと重なりそうなのでここまで戻すようなら理想的ですね。
とはいえ、月末で300pips戻していることから月初ですぐ下落に転換してもおかしくないので、週明けロンドンで15分足で反転の形を作るようなら軽く入り始めても良さそうです。
ではでは