5/18週のユーロドル環境認識とエントリーポイント

ユーロドルは値動きが狭まって、中々エントリーしづらい状況が続いていますね。

ただ、引き続きチャートは見続けていますので、今週(5/18週)のユーロドルの環境認識とエントリーポイントを見ていきたいと思います。

月足

まずは月足です。

▼ユーロドル月足
ユーロドル月足

月足は移動平均線はすべて下向き、価格が移動平均線の下にあり、雲も薄い下降雲が出ていて下目線です。

最新の足はまだ確定していませんが、現状は先月の下ヒゲを埋めるような動きをしています。

1.078-1.077近辺は硬いレジサポになっているので、ここで再度買いが入りそうですが、抜けると1.07やコロナショックの最安値1.064あたりも見えてきます。

下方向の中で下を試している状況といえます。

週足

続いて週足です。

▼ユーロドル週足
ユーロドル週足

一番右のローソク足は今週のはじまったばかりのローソク足で、先週の週足は右から2番めのローソクです。

先週は値動きが小さく、同じくらいの短い上ヒゲと下ヒゲを伴う短い陰線でした。

値動きが小さく、相場は迷っていたり様子見したりしている状況といえそうですね。

陰線になっているので若干ながら下落をしていて、すぐ下に硬い1.078のレジサポがあります。

全体的なトレンドとしては、月足同様に移動平均線はすべて下向き、価格が移動平均線の下にあり、雲も薄い下降雲が出ていて下目線です。

下目線ではあるもののすぐ下には硬いレジサポがある状況なので、反発も考えられ、様子見したい状況といえます。

多くの投資家もそう考えているのか、値動きの小さい展開となっています。

日足

続いて日足です。

▼ユーロドル日足
ユーロドル日足

日足も移動平均線はすべて下向き、価格が移動平均線の下にあり下目線です。

月足や週足と比べると下降雲が厚く出ていて、より濃く下目線を感じさせます。

ただ、上述した通り、現状は硬いレジサポ上にいるためショートエントリーはしづらい状況といえます。

かといって下目線なのでロングも入れず、なかなか難しい状況ですね。

無理にエントリーするつもりもないので、しばらくは様子見となりそうです。

4時間足

最後に4時間足です。

▼ユーロドル4時間足
ユーロドル4時間足

4時間足レベルでトレンドラインを引くと、上昇と下降が交差した三角持ち合いを形成しています。

そのため値動きも小さくなっているのですが、近くどちらかにブレイクする局面が来そうです。

下方向に抜ける公算が高そうですが、いずれにしても一旦抜けるのを待ってから、ブレイクワンタッチで戻りを狙いたいと思います。

無理に取引する場面ではなく、大きな動きや節目を抜ける動きを待ちたいですね。

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