豪ドル米ドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンドの下落局面
- 4時間足:下落トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 週足SMA50(青ライン)とチャネル上限が重なりそうな0.710水準(ショート)
- 週足SMA20(赤ライン)とキリ番が重なりそうな0.690水準(ショート)
- 0.67のレジサポをブレイクできるか
月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 8月のローソク足は長い上ヒゲの陰線
- 9月のローソク足は上下ヒゲのある陰線(未確定)
- SMA50(青ライン)から反転下落
- 価格は前回安値付近
- すべてのSMAを価格が下回る
週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上ヒゲと長い実体の陰線
- すべてのSMAを価格が下回る
- SMA20(赤ライン)まで反発上昇後に下落
- 前回安値近辺で下げ止まり
注目ポイント
- SMA50(青ライン)とチャネル上限が重なりそうな0.710水準(ショート)
- SMA20(赤ライン)とキリ番が重なりそうな0.690水準(ショート)
日足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 下にブレイクした0.687のレジサポにワンタッチ後に再下落
- 前回下落の起点はSMA20(赤ライン)
注目ポイント
- 0.67のレジサポをブレイクできるか
- SMA20(赤ライン)とぶつかる0.680水準(ショート)
- SMA100(黒太ライン)とレジサポがぶつかる0.690水準(ショート)
- SMA200(黒ライン)とチャネル上限が重なる0.710水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 下にブレイクした0.687のレジサポにワンタッチ後に再下落
- 価格はSMA20(赤ライン)近辺
注目ポイント
- 0.67のレジサポをブレイクできるか
豪ドル米ドルはCPI前にドル安で上昇も発表後は強いインフレ指標により急下落。週末に少し戻しましたが基本的にはドル高の流れとなりました。
チャート的にはすべての時間軸で下落トレンドで完全に下目線です。
ただ価格は週足レベルの前回安値水準にあり、ここで切り返すようだとダウ理論崩壊しダブルボトムを形成し始めてしまうので、まずは0.67をブレイクできるかに注目です。
また、下落チャネルの下限付近にあり突っ込み売りは厳しく、基本的には戻りを待って売り場探しの局面と言えます。
週足のSMA20はある程度効いていそうなので、ぶつかりそうな0.69水準付近くらいまでは待ちたいところです。
ではでは
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