ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足SMA20とレジサポが重なりそうな147.00水準(ロング)
- 週足SMA20とレジサポが重なりそうな144.50水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 8月のローソク足は上ヒゲありの陽線
- 9月のローソク足は短い下ヒゲの陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は前回高値近辺に近づく
- 上昇雲が出始め広がる
- 150円付近の高値更新ができるか
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長い下ヒゲの実体のない陽線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 前回高値を更新し上昇トレンド継続
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- SMA20とレジサポが重なりそうな144.50水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足はほぼヒゲなしの陽線
- 価格は前回高値の148円近辺
- すべてのSMAを価格が上回る
- SMA20・レジサポから反発して上昇
- 上昇雲が広がる
- SMA20とレジサポが重なりそうな147.00水準(ロング)
- 前回戻り安値水準とレジサポが重なる144.80水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 現在値は前回高値水準
- 上昇雲が出始め広がる
- 前回の押し目はSMA50
- 148円を上にブレイクできるか
先週のドル円は週末にマイナス金利解除かとの報道があり、週明けは大きな窓を空けさらに下落していきましたが、その後は徐々に買い戻され金曜にはブルームバーグから報道内容と市場解釈に齟齬があるとの記事が出て一気に円安に振れ結局は全戻しとなりました。
海外勢はマイナス金利報道にもっと反応すると思ったので待ってしまったため、個人的にはそこまで大きな利益を取ることができませんでした。
チャート的には148円を前に膠着といった感じで、ここをしっかり抜けてこれるかが注目ですね。
原油価格も上がってきたりして基本的には円安要素しかないものの、マイナス金利解除報道のように突発的な巻き戻しはあると思うので、今の水準からロングは超短期以外は危険で、148円を抜けるか大きな下落があるまでは待ちたいところです。
今週はFOMCがあるので、そこでまた大きな流れができるでしょうから、できた流れに乗ってトレードしていきたいです。
それでは