豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの下落局面
- 日足:下落トレンド終了
- 4時間足:レンジ相場
- 週足SMA50(青ライン)とチャネル上限が重なりそうな0.710水準(ショート)
- 0.687のレジサポをブレイクできるか
月足
- 下落トレンドの下落局面
- 7月のローソク足は長い下ヒゲの陽線
- 8月のローソク足は長い上ヒゲの陰線(未確定)
- SMA50(青ライン)から反転下落
- 価格はチャネルセンターライン
- 価格はすべてのSMAを下回る
週足
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は長い上ヒゲで実体のない陽線でトウバ
- 価格はすべてのSMAを下回る
- SMA20(赤ライン)まで反発上昇後に下落
- SMA50(青ライン)とチャネル上限が重なりそうな0.710水準(ショート)
日足
- 下落トレンド終了
- 下落チャネルの上限から反転下落
- 価格は3度反発実績があるレジサポ近辺
- 三尊を形成中
- 0.687のレジサポをブレイクして三尊完成なるか
- SMA200(黒ライン)とチャネル上限が重なる0.710水準(ショート)
4時間足
- レンジ相場
- 価格はレジサポの少し上
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 0.687のレジサポをブレイクできるか
豪ドル米ドルは、週前半はジャクソンホール前のポジション調整などでドル安となり上昇しましたが、ジャクソンホールのパウエル議長の会見からドル高にふれ、大きく下落して週を終えました。
ちょっと方向感がない感じでしたが、来週からは基本ドル高方向で推移しそうな雰囲気となりましたね。
チャートでは日足レベルで三尊を形成中。
割と安値圏にある今の位置での三尊にそこまで意味があるのかという感じですが、三尊のネックラインは何度も止められている0.687のレジサポなので割ったら加速しそうです。
ちなみに三尊のトップ(0.710)からネックライン(0.687)まではおおよそ230pips。教科書通りなら0.65手前まで落ちることになり、下落チャネルの下限を超えてきます。
直近安値割れや下落チャネル下限あたりが利確の目安となりそうです。
下落チャネルの上限まで上がったらショート、ネックライン割れでも追いかけでショートの基本戦略は変更なしで売り場を探したいですね。
ではでは