ユーロドル環境認識
環境認識
- 月足:下落トレンドの下落局面
- 週足:下落トレンドの上昇局面
- 日足:下落トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
注目ポイント
- 日足SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな1.033水準(ショート)
- レジサポ・キリ番・週足SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.04水準(ショート)
月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 7月のローソク足は長め下ヒゲの陰線で確定
- 8月のローソク足は上下ヒゲありの陽線(未確定)
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格はチャネルセンターラインの少し下
週足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は長い上ヒゲの陽線
- 価格はすべてのSMAを下回る
- 価格は下落チャネルの下限
注目ポイント
- レジサポ・キリ番・SMA20(赤ライン)とぶつかりそうな1.04水準(ショート)
日足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は大陰線
- 価格はSMA20(赤ライン)とSMA50(青ライン)の間
- 前回と同じSMA50(青ライン)から反落
注目ポイント
- SMA50(青ライン)とレジサポが重なりそうな1.033水準(ショート)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
- 価格はSMA20(赤ライン)の少し下
先週は水曜日の米CPIでインフレ率の下げが見られ、一気にドル安となりユーロドルは大きく上昇し、長く続いたレンジ上限の1.028を上抜けました。
しかし週末にかけて米10年債利回りの上昇やエネルギー不安からユーロが売られたことで1.026近辺で終わりました。
短期的にはドル安なんですが、それでもユーロは上値が重い感じで、やはり基本的には売り場探しです。
1.033-1.035がサポートになっていそうなので、1.03を超えてきたら反転を待ってショートエントリーしていきたいですね。
1.04も中期で売りたいポイントなので、1.041-1.042まで上がってしまったら一度1.03台で入ったショートは損切りしつつ、1時間・4時間足レベルの反転パターンを待って中期で入りどころを探りたいですね。
ではでは
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