ドル円環境認識
環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 日足レベルの前回高値までの戻しとなる143.70水準(ロング)
- 日足SMA50とレジサポが重なりそうな141.80水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 7月のローソク足は長い下ヒゲの陰線で確定
- 8月のローソク足は短い下ヒゲの陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は大陽線に近い形
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は前回高値付近
- 下降雲がしぼみ消えそうになる
注目ポイント
- レジサポとブレイクした下降チャネル上限が重なりそうな139.30水準(ロング)
- レジサポ、SMA20・50が重なりそうな138.00水準(ロング)
日足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は下ヒゲありの短め陽線
- すべてのSMAを価格が上回る
- SMA50・レジサポから反発して上昇
- 下降雲が消え上昇雲が出始める
- 戻り安値の切り上げが終わりダウ理論崩壊
注目ポイント
- 前回高値までの戻しとなる143.70水準(ロング)
- SMA50とレジサポが重なりそうな141.80水準(ロング)
4時間足
環境認識
- 上昇トレンドの上昇局面
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
- 前回反発ポイントはSMA50とレジサポが重なる141.80水準
注目ポイント
- SMA50とレジサポが重なりそうな143.70水準(ロング)
先週のドル円はリスクオフからの巻き戻しもあり円安ドル高が進み上昇。
注目の米CPIは予想を下回りましたが、円売りが強く結局上昇。翌日の米PPIが強く出て145円近くまで上昇しました。
145円は介入警戒感もあり上昇もじわじわとなっていますが、ショートもしづらいですね。
ここからは口先介入が出てくると思いますが、下がる場面は押し目ととらえロングを仕込んでいきたいと思います。
定例の発言機会となる閣議後の会見は、火曜、金曜の11時過ぎが多いようなので、念のためそのタイミングは待機しておきたいですね。
また、口先介入のレベル感にも注意して、慎重にトレードしていきたいです。
それでは
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