ユーロドル環境認識
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの上昇局面
- 週足：上昇トレンドの下落局面
- 日足：上昇トレンドの下落局面
- 4時間足：下落トレンドの上昇局面
注目ポイント
- 週足レジサポとキリ番が重なる1.100水準（ロング）
- 日足SMA50とレジサポが重なりそうな1.095水準（ロング）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ユーロドル月足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 7月のローソク足は長め上ヒゲの陽線で確定
- 8月のローソク足は下ヒゲありの実体のない陽線（未確定）
- 価格はSMA50・SMA100の少し下
週足
▼ユーロドル週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 長め下ヒゲの実体のない陰線
- 価格はSMA20の少し上
- SMA20を起点に3度上昇
- 上昇雲がもくもくと広がる
注目ポイント
- レジサポとキリ番が重なる1.100水準（ロング）
日足
▼ユーロドル日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は上ひげありの長め陽線
- 価格はSMA20の少し下
- 上昇雲が出始め広がる
注目ポイント
- SMA50とレジサポが重なりそうな1.095水準（ロング）
4時間足
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 価格はSMA50・200近辺
- 戻り高値をブレイクしダウ理論崩壊
- 薄い下落雲が広がる
注目ポイント
- SMA100をブレイクし下落トレンド終了なるか
先週のユーロドルは前半は引き続き下落の流れも、金曜の米雇用統計が弱い結果となるとドル安に振れ上昇して終わりました。
チャート的にも4時間足レベルでダウ理論が崩壊し、流れが変わった感があります。
欧州経済の弱さから来たユーロ安は一服し、再びドル安目線（ロング目線）でトレードすることになりそうですね。
キリ番となる1.10を背にロングを仕込んでいくか、4時間足でトレンド終了後にSMA100まで戻したところをロングを仕込むイメージでしょうか。
まず週明けはドル安となりそうなので、そちらを見込んで週明けロングも仕込もうかなと思っています。
今週は米CPIがありドル安イベントとなりそうですが、指標については結果を見て直後から翌日くらいまでの流れに乗っていきたいなと思います。
それでは
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