7/31週のユーロドル(EURUSD)環境認識とエントリーポイント

ユーロドル環境認識

▼ユーロドル4時間足
ユーロドル4時間足

環境認識
  • 月足:下落トレンドの上昇局面
  • 週足:下落トレンド終了
  • 日足:上昇トレンドの下落局面
  • 4時間足:下落トレンドの上昇局面
注目ポイント
  • 週足SMA20とレジサポが重なりそうな1.090水準(ロング)

※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200

月足

▼ユーロドル月足
ユーロドル月足

環境認識
  • 下落トレンドの上昇局面
  • 7月のローソク足は長め上ヒゲの陽線(未確定)
  • 価格はSMA50・SMA100の少し下

週足

▼ユーロドル週足
ユーロドル週足

環境認識
  • 下落トレンド終了
  • 先週のローソク足は下ヒゲありの陰線
  • 再度SMA100を上にブレイク
  • 価格はSMA200の少し下
  • 下にブレイクした上昇チャネル下限に接近し下落
  • 上昇雲がもくもくと広がる
注目ポイント
  • SMA20とレジサポが重なりそうな1.090水準(ロング)

日足

▼ユーロドル日足
ユーロドル日足

環境認識
  • 上昇トレンドの下落局面
  • 下にブレイクした上昇チャネル下限に接近し下落
  • 直近ローソク足は上下ひげありの陽線
  • 価格はSMA50の少し上
  • 上昇雲が出始め広がる
注目ポイント
  • SMA100とレジサポが重なりそうな1.090水準(ロング)

4時間足

▼ユーロドル4時間足
ユーロドル4時間足

環境認識
  • 下落トレンドの上昇局面
  • 価格はSMA20の少し下
  • 薄い下落雲が広がる
注目ポイント
  • ブレイクしたレジサポへの戻しとなる1.105水準(ショート)

先週のユーロドルは引き続き下落の流れ。

FOMCはハト派的な受け止められ方でしたが、欧州のPMI、ドイツIFOなど経済指標が軒並み悪くユーロ売りの流れとなりました。

チャート的にもサポートだった1.105を下にブレイクしましたが、1.100付近で反発し少し戻しました。

4時間足レベルでまだまだ下落トレンド継続中なので、短期でトレードするなら戻り売り目線でしょうか。

エントリーは下にブレイクした1.105への戻しあたりでエントリーしたいところ。

FOMCは終わりましたが今週は月末月初でISM、雇用統計もありまた動きそうですね。

ちょっと難しい状況が続きますが、慎重にトレードしたいと思います。

それでは

その他の通貨の環境認識

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