ユーロドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンド終了
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 週足SMA20とレジサポが重なりそうな1.105水準(ロング)
- キリ番と直近上昇の38.2%戻しが重なる1.110水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 下落トレンドの上昇局面
- 6月のローソク足は上ヒゲありの陽線
- 7月のローソク足は上ヒゲありの長め陽線(未確定)
- 価格はSMA50・SMA100の少し下
週足
- 下落トレンド終了
- 先週のローソク足は上ヒゲありの陰線
- 再度SMA100を上にブレイク
- 価格はSMA200の少し下
- 下にブレイクした上昇チャネル下限に接近し下落
- 上昇雲がもくもくと広がる
- SMA20とレジサポが重なりそうな1.105水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの下落局面
- 下にブレイクした上昇チャネル下限に接近し下落
- 直近ローソク足は短い十字線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が出始め広がる
- SMA20とレジサポが重なりそうな1.105水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はSMA50とSMA100の間
- 上昇雲がもくもくと広がる
- キリ番と直近上昇の38.2%戻しが重なる1.110水準(ロング)
- SMA100とレジサポが重なりそうな1.105水準(ロング)
先週のユーロドルは週途中にECB高官のハト派発言や米の強い雇用指標があり大きく下落する流れとなりました。
先々週から400pips近く一方的に上昇してきたので、FOMCを前に少し反転の流れという感じでしょうか。
チャート的には週足のSMA200と上昇チャネル下限から反転して下落を始めており、どこで下げ止まるかというところ。
日足レベルの上昇トレンドは継続しており、SMA20と上昇の半値戻しが重なる1.105水準あたりでロングを仕込みたいですね。
今週はFOMC、ECBがあるので大きく流れが変わる可能性はありますが、今回で利上げ打ち止めが濃厚なドルが大きく買われる展開は考えづらく、基本的には買い場探しです。
それでは