ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの下落局面
- 4時間足:上昇トレンドの下落局面
- 日足SMA20とキリ番・レジサポが重なりそうな160.00水準(ロング)
- 日足SMA50とレジサポが重なりそうな158.00水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 6月のローソク足は下ヒゲありの陽線
- 7月のローソク足は下ヒゲありの陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
- 上昇雲がもくもくと広がる
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は上ヒゲ長めの十字線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が薄く広がる
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる158.40水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は下ヒゲありの陰線
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 上昇雲が広がり始める
- SMA20とキリ番・レジサポが重なりそうな160.00水準(ロング)
- SMA50とレジサポが重なりそうな158.00水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの下落局面
- 価格はSMA50近辺
- 上昇雲が薄く広がる
- チャネルセンターラインとレジサポ・キリ番が重なりそうな160.00水準(ロング)
先週の振り返りと今週の展望
先週のドル円は米指標が予想を下振れドル安の流れも円安も根強く上値は重いものの底値も堅い展開。
木曜の独立記念日や週末の雇用統計が近づくにつれポジション調整の円買いからずるずると下げ、肝心の雇用統計も見た目ほど強い結果ではなくドル安傾向。
それでも落ち切らずに雇用統計前と変わらない水準で引けました。
ドルストの通貨ペアが軒並み上昇する中で円の弱さが目立つ結果となりました。
かなりドル安が進んで今の水準ですので、ドル円には伸びしろの方が大きいのかなと。
チャート的にも月足から4時間足まですべて上昇トレンドで、週足で下落しそうな形になってきたのは気になりますが、引きつけての押し目買い戦略継続です。
先週160円台前半は堅かったので、短期的には160円を背にロングしていって、158円くらいまでは広めに買い下がっていく感じでしょうか。
ドル安の地合いになっているので、短期トレードはクロス円を買っていった方が良いかもですね。
ドル安トレードには豪ドルが良い形になっていて、ファンダ的にも良いので豪ドル米ドルで攻めたいです。
今週は米CPIが注目ですので、指標後はうまく波に乗っていきたいですね。
それでは