ドル円環境認識
- 月足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足:上昇トレンドの上昇局面
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 週足レベルの下降チャネル上限を明確ブレイクするか
- 142.20のレジサポをブレイクできるか
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる140.30円水準(ロング)
※移動平均
赤ライン:SMA20
青ライン:SMA50
黒太ライン:SMA100
黒ライン:SMA200
月足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 5月のローソク足は上下ヒゲありの陽線
- 6月のローソク足は短い下ヒゲの陽線(未確定)
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 先週のローソク足は短い下ヒゲと長め陽線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 価格は下降チャネルの上限付近
- 下降雲が出始める
- 下降チャネルの上限をブレイクできるか
- レジサポ、SMA20・50が重なりそうな137.00水準(ロング)
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 直近ローソク足は大陽線
- すべてのSMAを価格が上回る
- 長期下降チャネル上限を上にブレイクか
- 短期上昇チャネル上限を超える上昇
- 上昇雲が出始める
- 下降チャネルを明確ブレイクするか
- 142.20のレジサポをブレイクできるか
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる140.30円水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- レンジとなっていた上限の140.30を上にブレイク
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 長期下降チャネルの上限を上にブレイクか
- 短期上昇チャネル上限を超える上昇
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる140.30円水準(ロング)
先週のドル円はFOMCがドットチャートの引き上げによるサプライズがありドル高もその後は徐々に上げ幅を消す動きとなり、金曜の日銀会合で現状維持が決まると大きく上昇しました。
市場全体ではドル安気味な中での上げですので、ひたすらに円が売られる週でしたね。
結構上下に動いてくれたので、個人的には大きく利益を取ることができました。
チャート的には上昇の強い形ではありますが、週足レベルの下降チャネル上限や強いレジサポとなりそうな142.20が近づきここから積極的に買うのは難しそうな形。
短期的に上昇チャネル上限を超える上昇を見せていることから加熱感もあります。
積極的にトレードする通貨ペアではなくなったかなという感じで、リスクオフなどによる大きめの押し目を待ちたいと思います。
ドル安円安という感じですので、ドルストのロング、ドル円以外のクロス円のロングで勝負したいかなと。
ではでは