豪ドル米ドル環境認識
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの下落局面
- 週足：下落トレンドの下落局面
- 日足：下落トレンドの上昇局面
- 4時間足：下落トレンド終了
注目ポイント
- 週足SMA20、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.675近辺（ショート）
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる0.658近辺（ショート）
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼豪ドル米ドル月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 5月のローソク足は長い上ヒゲに短い陰線で確定
- 6月のローソク足は短い実体の陽線（未確定）
- SMA20・SMA50から反転下落
- すべてのSMAを価格が下回る
週足
▼豪ドル米ドル週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は下ヒゲありの陽線
- SMA20・SMA50を起点に下落
- すべてのSMAを価格が下回る
注目ポイント
- SMA20、下落チャネル上限、キリ番が重なる0.675近辺（ショート）
日足
▼豪ドル米ドル日足
環境認識
- 下落トレンドの上昇局面
- 0.658のレンジ下限を下にブレイク後にレンジ内に戻る
- 直近ローソク足は長め上ヒゲの陽線
- 価格はSMA20の少し下
- 下降雲が出始める
注目ポイント
- ブレイクしたレジサポへの戻しとなる0.658近辺（ショート）
- SMA100と下降チャネル上限が重なる0.675近辺（ショート）
4時間足
▼豪ドル米ドル4時間足
環境認識
- 下落トレンド終了
- SMA100を上にブレイクし下落トレンドが終了
- 0.658のレンジ下限を下にブレイク後にレンジ内まで上昇
- 価格はSMA100付近
注目ポイント
- SMA100を明確ブレイクできるか
先週の豪ドル米ドルはFRB高官のハト派発言が相次ぎドル安の流れとなりましたが、週末の雇用統計を受けてドル高となる展開でした。
ドルに振り回される展開が続いていますが、リスクオンの流れでもあり他通貨と比べて豪ドルは買われています。
チャート的には下にブレイクした0.658を超える水準まで回復しており、4時間足では下落トレンドが終了。
日足で下落トレンドが継続していることから下目線継続で、日足SMA50くらいの0.665水準まで上がってくるようならショートを仕込みたいですね。
来週はFRBはブラックアウト期間で指標もISM非製造業指数くらいですが、RBAもあり豪ドル的には注目の週となりそうです。
ではでは
その他の通貨の環境認識
