こんにちはハルです。
先週はFOMCがビッグイベントでしたが、利上げが決まりタカ派でしたが結果的にはリスクオンとなりドル安が進みましたね。
豪ドル買いも継続的に続く中で豪ドル米ドルは大きく上昇する流れとなり、ついに節目を突破したように見えます。
今週以降はどう立ち回るべきか、環境認識とエントリーポイントを見ていきましょう。
豪ドル米ドル環境認識
- 月足:下落トレンドの上昇局面
- 週足:下落トレンド終了
- 日足:上昇トレンドの上昇局面
- 4時間足:上昇トレンドの上昇局面
- 0.74ブレイク後の戻し(ロング)
- チャネル上限・SMA100(黒ライン)・SMA50(青ライン)が重なる0.738-0.740水準(ロング)
月足
- 2月のローソク足は大陽線・包み足で確定
- 3月のローソク足は長め下ヒゲ陽線(未確定)
- 下落トレンドの上昇局面
- 価格はチャネル上限・SMA20付近
週足
- 下落トレンド終了
- 先週のローソク足は長い下ヒゲの実体長め陽線
- 価格は下落チャネルの上限・前回高値付近
- 下落実績のあるSMA50(青ライン)をブレイク
- 0.74ブレイク後の戻し(ロング)
- チャネル上限・SMA100(黒ライン)・SMA50(青ライン)が重なる0.738-0.740水準(ロング)
ついに節目の0.74をブレイクしました。
まずは反転下落しての押し目を待ちロングを仕込みたいと思います。
日足
- 上昇トレンドの上昇局面
- 価格はすべてのSMAを上回る
- ダブルトップ、チャネル上限を上にブレイク
- 0.74を明確に上にブレイク
- 前回高値付近のレジサポブレイクなるか
- レジサポブレイク後の戻し(ロング)
- チャネル上限・SMA20(赤ライン)が重なりそうな0.735水準(ロング)
4時間足
- 上昇トレンドの上昇局面
- ゴールデンクロス・パーフェクトオーダーが発生
- 価格はすべてのSMAを上回る
- 前回高値付近のレジサポに到達
- 前回高値付近のレジサポブレイク後の戻し(ロング)
- チャネル上限・SMA20が重なりそうな0.735水準(ロング)
豪ドル米ドルはついに0.74を突破。
一度調整はありそうですが、大きな下落の流れは終了した雰囲気があります。
まずは調整がはじまるのを待ちつつ、押し目を付けたところを拾っていきたいですね。
週明けすぐに落ちてくるようなら0.738-0.740くらいの押し目を拾って0.743くらいの前回高値手前で決済。
0.743をブレイクするようならいよいよ上昇の流れとなりますので、短期でも押し目を拾って回転していきたいと思います。
週明けどのような動きになるのか楽しみです。
ではでは