ユーロドル環境認識
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 月足：下落トレンドの下落局面
- 週足：下落トレンドの下落局面
- 日足：上昇トレンドの下落局面
- 4時間足：下落トレンド終了
注目ポイント
- 週足SMA50、レジサポが重なりそうな1.042水準（ロング）
- 1.07を上にブレイクできるか
※移動平均
赤ライン：SMA20
青ライン：SMA50
黒太ライン：SMA100
黒ライン：SMA200
月足
▼ユーロドル月足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 2月のローソク足は上ヒゲありの陰線で確定
- 3月のローソク足は短い陽線
- 価格はSMA20（赤ライン）の少し下
週足
▼ユーロドル週足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は上下にヒゲがあるコマのような形
- 下落チャネル上限を上にブレイク
- SMA100近辺から反転下落
- 価格はSMA20の少し上
- SMA20とSMA50がゴールデンクロス
注目ポイント
- SMA50、レジサポが重なりそうな1.042水準（ロング）
日足
▼ユーロドル日足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 直近ローソク足は長い上ヒゲの陽線
- 上昇チャネルを下にブレイク
- 価格はSMA20近辺
注目ポイント
- 下降チャネルを上にブレイクできるか
- SMA100を下にブレイクして上昇トレンド終了なるか
4時間足
▼ユーロドル4時間足
環境認識
- 下落トレンド終了
- 価格はSMA20の少し上
- SMA100を上にブレイクし下落トレンド終了
注目ポイント
- 下落チャネル上限をブレイクできるか
- 1.07を上にブレイクできるか
先週のユーロドルはパウエル議長のタカ派発言を受けて下落しましたが、週末の雇用統計を受けてドル安となり上昇。
結果的には週明けとほぼ同じ価格で引けました。
データ次第と言うパウエル議長の言葉通り、直近の指標を受けて右往左往する展開でなかなかに中長期では乗りづらい相場となっています。
今週も米CPIがありますが、結果次第でドル高にもドル安にも振れそうで無理にトレードする環境ではないのかなと。
ただ、短期的には素直な値動きではあるのかなと思うので、指標の結果を見て流れに順張りする形で短期的にトレードする予定です。
ではでは
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